
あのコスコ(Costco)の安いホットドッグが結構気に入ってしまい、いよいよアメリカの食文化になじんできた(?)と我ながら呆れています。
ロサンゼルスで有名なホットドッグと言えばピンクス(Pink's)で、本店へは行っていないものの、以前ロサンゼルス国際空港の支店で食べた時には「まぁこんなものか」というくらいの印象しかありませんでした。
今回、何となく名残惜しくてもう一度食べてみようと決心したわけです。
選んだのは"America the Beautiful Dog"という随分と勿体つけた名前のもので、値段は一番安いチリドッグの倍以上という代物。
注文して少し待つと出来上がり。
行列がなくてあまり待たされないのは助かります。
受け取って持って行こうとすると、店員さんが「ちょっと待って」と呼び止める。
何事かと思っているとプラスチック製のナイフとフォークを渡されました。
確かにこれは私のイメージする普通のホットドッグとはちがいます。
メニューの説明では、こんな内容でした。
"12" Jalapeno Dog, 3 Slices of Bacon, Chopped Tomatos, Pastrami & Lettuce"。
12インチですから20cmもあるホットドッグに、「これでもかとトッピングしてみました!」という感じです。
これを手で持って食べるというのは無謀で、確かにナイフとフォークは必須です。
味の方もゴキゲン。
ピリ辛のソーセージが旨い。
サラダを食べながらベーコンとパストラミをつっつく。
そしてパンを食べて再びソーセージ。
いままで食べたピンクスのホットドッグの中では断然好みでした。
以前は馬鹿にしていたアメリカの食文化の奥行きを少し知ったような気がします。【Ham】
Pink's:http://www.pinkshollywood.com/