「カレーどら焼き」を考える
今朝、NHKの番組『生活ほっとモーニング』を何気なく見ていたら、土浦の「志ち乃」という菓子屋でカレーどら焼き(伽哩銅鑼)を販売していると紹介していました。
土浦ではカレーによるまちづくりに取り組んでいて、その一つがカレーどら焼きというものらしい。
取材していたアナウンサーはいかにも創意工夫したものであるかのように説明していましたが、先日よく似たものを食べたばかり。
安城市の菓子屋である北城屋のカリーどら焼きです。
味はまさにNHKのレポーターが説明している通りで、甘いどら焼きの生地とあんの代わりに挟まれているカレーの辛さが何とも不思議な感じですが、これは意外にOKではないかと思いました。
ネットで調べてみると、東京だの焼津だの山形県だのと、同じようにカレーどら焼きを出している店は少なくないということに気づきました(裏返して言えば、大多数の菓子屋では扱っていないということですが)。
そして、これを食べた人の評価も「病みつきになる」から「こんなものはありえない」まで賛否両論。
平均的な意見を集約すれば、「これもアリだが、特別においしいというほどではない」といったところでしょう。
食べ物関係のブログをやっていて、「これはあくまでも個人的な意見ですが…」とお断りすることもありますが、「読み手の好みと一致するはずがないから」と私的なブログであることを言い訳にして無責任な意見を書くのもどうかという気がします。
一方的に否定するのも盲目的に肯定するのも何かおかしい。
情報発信の難しさを改めて考えさせられました。
実家以外にどこかへ行く用事があるわけでもないこのお盆休みの楽しみは、高校野球の中継と『水戸黄門』の再放送です(典型的なグータラオヤジの生活)。
今日の『水戸黄門』は偶然にも土浦が舞台でした。
現実の世界では『水戸黄門』のようにスパッと善悪を割り切って進むことが難しいからこそ、逆に憧れてしまうような気がします。【Ham】
北城屋:愛知県安城市御幸本町8-1
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