食べ物撮影の「三種の神器」
撮影の道具と言えばカメラやレンズなどを連想しますが、それは当たり前のものとしてとりあえず説明を省きます。
今日ご紹介するのは裏方の小道具類です。
食べ物の中に何かが詰められていて、その中身の説明をしたい時に断面の写真を撮ることがあります。
しかし、夫婦揃って歯並びがよくないこともあって、かじりかけの食べ物の写真を載せるのはあまりにもみっともないので、旅行にはたいていハサミとナイフを持って行きます。
ハサミは100円ショップで買ったもので、ソウルの焼肉屋などで店員がハサミを使ってサッサと切り分けているように、皿などのないところで切るのに便利です。
ナイフは機内食に出されたものを使っています。
まぁプラスチック製ですから、いただいても問題はないでしょう。
レストランでナイフをお借りすることもありますが、皿を傷つける心配がないので、このプラスチック製というのは安心して使うことができます。
でも予め断面の写真を撮ろうと思っていなかった時に限って、中に面白いものが詰まっていたりすることがあって、あとの祭りということも少なくありません。
数がいくつかある場合には、改めて撮り直しができるのですが、1個しかない場合には次回に再挑戦ということになってしまいます。
それから旅行に持って行くことはめったにないのですが、自宅で小物などを撮影するのに紺と赤の色の布を使っています。
この布は小物の色を浮き立たせる効果とともに、我が家の安物のテーブルを隠すという効果があります。
近くの手芸用品店で買った値段の安い布ですが、フェルトよりシワができにくく重宝しています。
ただし、光によって同じ布とは思えないくらい色が変化してしまうというのが難しいところです。
色の再現性という点ではフェルトの方に軍配が上がるかもしれません。
プロの料理写真ともなれば、テカりを出すための油とか味醂、瑞々しさを演出するための霧吹きなど、食べることができなくなってしまうような小道具も少なくないようですが、素人の私たちが食べることを前提にして使う小道具は、どうしても限られたものになります。【Ham】
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ガイドブックに対する疑問から始めた
現在、出張用のデジカメとしては、少し古い型ですが主にNikonのCOOLPIX5400を使っています。
以前にも