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嘉麟樓の點心

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1989年12月、2回目の香港旅行で出会った嘉麟樓の点心はとても衝撃的で、それからは私にとって点心の物差しは嘉麟樓の点心になりました。
しかし、年を経るうちに我が家の味覚が変わり、点心の味も変わり、店自体にもかつての勢いが感じられなくなって足が遠のきつつありました。

6月に久しぶりに行ってみたら、魚翅蒸燒賣(フカヒレのせシュウマイ)がメニューから姿を消し、代わりに蟹子鮑魚燒賣(蟹の卵とアワビのせシュウマイ)になった模様。
アワビをのせたシュウマイって豪華なだけで飾りのアワビと土台のシュウマイの味がバラバラで、アワビのせる意味がわからないものが多い中で、ここのはなかなかの統一感。
それから、長年香港で一番おいしいと思い続けている叉燒酥(チャーシュウパイ)と碧緑韭菜餃(ニラ入りエビギョウザ)も相変わらずおいしかった。

目下、我が家にとってのmust-eatはこれぐらい。
あとは可もなく不可もなく…と言うか、他のレストランのレベルが全体的に上がっているおかげで、時代の流れに取り残されてる印象が否めない。
とはいえ、私にとって長年物差しであり続けた嘉麟樓にはそれなりの思い入れがあるのも事実。
頻繁には出かけないけど是非ともかつての勢いを取り戻してほしいと願っています。【Kei】

嘉麟樓:九龍尖沙咀半島酒店

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