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天壇大佛と寶蓮寺@大嶼山

ここへ来たのは実に12年前ぶりのことです。
当時、昂坪360(Ngong Ping 360)などなくてバスで長い時間揺られたという記憶があります。
寶蓮寺(Po Lin Monastery)は改修作業中でした。

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何と!本堂の裏にさらに立派な建物を建てるという計画のようです。

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12年前に出かけた時の写真です。
こちらは本堂。

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こちらも12年前の写真。
天壇大佛(The Big Buddha)の足元から見た寺の全景です。

        
   
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下から見上げるとこんな感じ。
手前にある円形のステージは北京の天壇と同様に、中央に立つと自分の声が周りの壁から跳ね返ってきて響くという仕掛けになっています。

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線香は日本で見かけるものよりずっと立派なものが多いです。

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大きいものは傘立てのようなところに立てられるようになっています。
人の背丈くらいのものもありましたが、どうやって火をつけるのでしょうね?
この線香の厄介なところは、黄色の粉が手についてしまうということ。
線香を立てる時にウッカリやってしまいました。

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豆腐花以外では精進料理が有名らしいのですが、残念ながら今回も試すことはできませんでした。【Ham】

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翠華餐廳の至潮魚蛋雲呑河

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夜12時前にHamと甜品工房で甘い物を食べたら今度は塩味が恋しくなってしまって、近くの翠華餐廳へ。
「フツーは順番が逆だろうよ、私達?」と自分にツッコミを入れつつ食べる気マンマン。
私は至潮魚蛋雲呑河(魚のすり身団子とエビのワンタン入り平打ちのライスヌードル)を注文しました。

取り立てておいしいわけではありませんがハズレってこともなく、具は魚蛋と雲呑というシーフード系の2種類。
それに河粉はお腹に優しいし、これだったら真夜中でも大丈夫…なわけないか。【Kei】

翠華餐廳:http://www.tsuiwahrestaurant.com/

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心經簡林での失敗@大嶼山

121129心經簡林は般若心経の書かれた柱に沿って歩くことができるようになっています。入口に立つと確かに般若心経が書かれている。

私くらいの年齢になると、幸か不幸か般若心経くらいは幾度も唱える機会があるので、おテのモノとばかりに声を出して読んでいく。
「まかはんにゃはらみたしんぎょう…(略)…ぼーじーそわかはんにゃしんぎょう~アレ?何だかやたら短いなぁ?」

それもそのはずです。
この柱は数字の「8」の字型に配置されていて、要するに入口から見えるのは最初の1/4と最後の1/4を合わせた半分だけ。
途中の半分は先へ行かないと見えないのです。
やむなく般若心経の読んでいく順に従い右回りに歩いていきました。
手前の輪の真ん中まで行くと向こう側の輪との交差点です。

ここで失敗したのは、そのまま右回りをしてしまったということ。
実はここでは数字の「8」を書くのと同じ要領で、左回りをしなければ般若心経の順序にならないのです。
気づいた時には後ろから続いてくる人がいたので、いまさら引き返すこともできず、結果的に逆回りとなってしまいました。

「これではご利益も半減したかもしれない」と思いつつ、「ここまで来られただけでもご利益はあったのだからこれで十分なのだ」とあまり欲を出さないことにしました。【Ham】

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心經簡林への散歩@大嶼山

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本堂は工事中でしたが、寶蓮寺(Po Lin Monastery)はHeritage1881同様にブーゲンビリアが咲き乱れていました。
私達は寶蓮寺をそのまま素通りして、心經簡林へ向かいました。

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遊歩道は整備されていて、坂は緩やかです。

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遊歩道を歩いていくと、いろいろな花が咲いていて、それを目当てに蜂や蝶がいました。
香港という喧騒の街に来たのに、静かな別世界のような感じです。

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途中、何人ものアマチェアカメラマンのグループがいました。
花が咲いているわけでもなく、何を撮っていたのでしょうね。
日本ではこのテのグループは中高年の方が多いのですが、香港では若い人が多いような気がします。

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しばらく歩くと心經簡林へ到着しました。
般若心経が書かれた柱が林のように立っているというものです。

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ここからは大澳の港が見えました。

片道15分ほどの散歩でしたが、季節柄汗だくになることがなかったのは助かりました。【Ham】

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昂坪360@大嶼山

昂坪360(Ngong Ping 360)は、2006年に開業したものの翌年にゴンドラが落下するという事故が発生。
死傷者は出ませんでしたが、安全性確保のため6ヵ月間の営業停止。
さらに今年の1月にもプーリ故障で停止してしまうというトラブルに見舞われています。
君子ではありませんが、「危うきに近寄らず」とばかりに、これに乗ることはありませんでした。
その後、安全管理に関しては改善がなされて遠のいていた客足も戻ってきているようです。
今回、「オトナの社会科見学in香港」に参加して初めて乗りました。

全長5.7kmですからロープウェイとしては確かに長いです。
しかしその昔、延々とバスに揺られて寶蓮寺(Po Lin Monastery)へ行った時の印象では、東涌からはるかに離れていたような気がしたのですが、実際の距離はさほどでもなかったということですね。
ゴンドラは「標準車廂(Standard Cabin)」と「水晶車廂(Crystal Cabin)」というのがあって、後者は床がガラス張りというもの。
今回は行きが水晶車で帰りが標準車という非常に合理的な配慮です。

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Cathay Cityから見上げた昂坪360です。
逆光でわかりにくいのですが、山を越えていくのがわかります。

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次はMTRのエスカレーターで見かけた広告です。
水晶車を宣伝していますね。

さて、いよいよ乗ってみます。

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水晶車に乗る人はこのバンドを腕に巻くことになっています。お見苦しい腕で申し訳ありません。

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こちらはチケット。

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乗り場は結構混雑していますが、標準車に乗る人が多いようです。

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乗り込んで足元を見るとこんな感じです。
自動車を踏み潰している方が約1名。
Keiのように高い所の苦手な人はダメですね。

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東涌を出ると一旦空港方面に向かってそこから90度曲がるという経路です。
どうしてそんな面倒なことをしているのかは不明です。

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下を見ると貝を採っていると思われる人たちがいました。
この辺りの海は水深が深くないのですね。

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一つ山を越えました。

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足元を見るとハイキングコースがあって、歩いている人たちがいました。

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間もなく二つめの屈曲点で、ここが昂坪360の最も標高の高い地点となります。

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屈曲点を越えると、遠くに天壇大佛(The Big Buddha)が見えました。
畏れ多いことですが、少し見下ろすことになります。

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下には谷川が見えました。
ガイドさんの「これで豆腐花を作るから『山水豆腐花』と言う」という説明は現在の世情に合っているのでしょうか?
個人的には「せいぜい水道水に浄水器をつけて使っているのが関の山」と思っています。

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終着点には竹を使った囲いがありました。
竹はなかなか風情があっていいですね。
約25分の行程は結構面白かったです。

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こちらは途中で見かけた金色のゴンドラ。
中はベンチではなくソファになっているというVIP仕様。
誰が利用するのでしょう?

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また、このツアーをキャセイパシフィック航空が主催しているからというわけではありませんが、往路では空港にキャセイパシフィック航空の100機目を記念した特別塗装機を見ることができました。

昂坪360から香港の街を見ることはできませんが、sky100とはちがった面白さがありました。【Ham】

昂坪360:http://www.np360.com.hk/en/

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Hamの新しいgadget

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アメリカでは今日はサイバーマンデー(Cyber Monday)だそうで、我が家にも通販サイトのメールがワンサカ来ました。
ワタクシ、どうしたことか自分でも不思議なくらいここ数ヵ月物欲がない。
セブンイレブンのオマケレスポ(LeSportsac)が気になる程度。
片やHamの物欲は健全らしく、香港でもやらかしてくれました。

名人坊での昼食を終えたHam、2日目は午後からずっと自由時間。
「自由時間は今日の半日しかないんだ!オレは深水埗へ行きたいんだ!」と主張すれば、ツマの鑑としては付き合うしかありません。
で、どこへ行くかと思いきや、いつもの桂林街ではなくて鴨寮街へ。
「カメラを見るんだ」とあちこちのカメラ屋を覗いてはウロウロと立ち止まっては歩き、歩いては立ち止まって、私は犬を散歩させる飼い主の気分です。
すると、ボソッと「カメラを買うんだ」と。
私ゃ耳を疑いましたよ。
「カメラを『見るんだ』って言ってたじゃん!いつの間に『買うんだ』になるんだよっ!」と怒る私。
どうやらヤツはヤツなりに目当てのカメラがあったらしい。
それを知らずに一緒に来た私はお利口さん。

Hamに言わせると、「日本で買うより3割近く安い」「キャノンは輸出モデルでも日本語が使える」とのことですが、「それで、どうするの?何に使うの?このカメラ?」と尋ねましたらば、「そんなもの買ってから考えるのさ」とのこと…バカものっ(怒)。
去年の12月からいったい何台カメラを買っとるんじゃ!アレとかコレとかソレとか。

ところで、キャノンの何というカメラを買ったんだろう?【Kei】

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「オトナの社会科見学in香港」に思ふ事

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キャセイパシフィック航空のサイトで「オトナの社会科見学in香港」の様子が紹介されています。
2日目のところにHamの姿が小~さく載ってました。
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改めて参加された方々のブログを読んでみたら、キャセイパシフィック航空と香港政府観光局の募集の狙いが何とな~く、私なりにわかったような気がしました。
私が推測するに、妙齢の女性で、ブログはアクセス数が多く、オシャレかつライフスタイルそのものがショーケースで、同性から共感を得られそうな人。
つまり(香港未訪か香港旅行初心者の)同年代の女性に香港の魅力を伝えられる人、というのが選出の基準ではないか?
もしそうだとしたら、一見して当選確実と思えるような香港通のブロガーの方々や海外旅行の人気ブロガーの方々が選外になったのもわかるような気がします。

しかしそこで新たな疑問が…。
妙齢でもなく、アクセス数もまぁまぁ、オシャレじゃなくてライフスタイルもダサく、勝手なことを書き連ねているだけの我が家が、しかも、むさくるしいオッサンが、なぜ選ばれたのか?
Hamに尋ねても、そこらへんは担当の方からは聞かされなかったそうです。

ちなみに応募者は約400人だったとか。
そして、Hamによれば参加された方々はとても礼儀正しく素敵な女性ばかりだったそうです。
ツマとしましては「オトナの社会科見学in香港」への参加という貴重な機会をオットに与えていただいたことを改めて感謝するとともに、とにかくも参加させていただいた以上は、今後できるだけキャセイパシフィック航空に乗り名古屋=香港はJALの便名で予約するけどガイドブックに負けない心意気で時折ミーハーなネタを織り交ぜながら二人で香港の魅力を一生懸命に伝えていきたいと思いを新たにするのでありました。【Kei】

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虫食い雲@東涌

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東涌で見かけた雲です。
まるで真ん中にいる虫が周りを食べて穴を開けてしまったように見えました。【Ham】

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リプトンの茗閒情シリーズNo.2

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気に入っているリプトンの茗閒情シリーズを買おうとスーパーへ行ったら原片桂花緑茶(キンモクセイ入り緑茶)を発見。
どうやら新製品らしい。

飲んでみると、期待したほどキンモクセイらしい香りは強くありませんが、独特の甘い香りのする緑茶でした。
個人的な好みですが、この独特の甘い香りはいまひとつ。
あ~あ、勢いで2箱も買っちゃって、飲み切るのに当分時間がかかりそうです。【Kei】

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ガスの蓋@尖沙咀

121124z樂道(?)を歩いていて見つけた絵。
カワイイ!
Ham曰く、「点検用のバルブとかが下にあるんじゃない?」とのことでした。
他にも絵の描いてある蓋があるかどうか探してみましたが、近辺にそれらしいものは見当たりませんでした。

こんなにかわいい絵が描いてあると、絶対に踏めませんね。
偶然でしたが、面白いものを見つけることができました。【Kei】

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屋台探索@太子

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以前penjieさんにいただいた殻つきマカダミアナッツがとてもおいしかったのが忘れられず、Hamに放置された午後、探索に出かけてみました。
penjieさんからは「太子道西と洗衣街が交差するあたり」と教えていただいていたので、とりあえずそこまで行ってみたのですが、花墟道が近いこともあって想像した以上の人混み。
往来の隙間を探してみたけど一見してわからない。
「困ったな…」と思った矢先、風に乗って栗を煎るほのかな匂いが…「むっ!?」
絶対に近くにあると確信して、目と鼻の穴をギンギンに開いて匂いの方向へ。
すると、ありました。
人だかりで隠れてたけど、目指す小販(屋台)はちゃんとありました。
「我が家的香港における絶滅危惧種」の一つに遭遇できた喜びにしばし浸り探索終了。

紙袋に入ったマカダミアナッツはまだ温かくて、我慢しきれず一つ…おいしー。
1ポンド買ったけど、全然足りなかった。
今度は2ポンド買おう。

penjieさんによれば、上環にある「正隆行」というお店のマカダミアナッツもおいしいとのこと。
今度はそちらのも買って食べ比べしたいと壮大な夢(?)を描く私でありました。【Kei】

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「オトナの社会科見学in香港」食事会@名人坊

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名人坊(Celebrity Cuisine)は『米芝蓮指南(ミシュランガイド)』で二つ星という話題性のあるレストランです。
残念ながらミシュランガイドは参考にするだけで基本的に信用していないので、この店を訪れるのは初めてです。
昼だというのに照明を少なくしているのは、「いかにも欧米人好みの隠れ家レストラン」という演出でしょうか?
私を含めてブロガーにとっては写真を撮りにくいという点で厄介な店です。

今回の昼食のために特別に用意されたメニューはこちら。
✣餐前小食
 ✢香煎蘿蔔糕
 ✢蝦春巻
 ✢蟹子燒賣
✣瑶柱節瓜排骨湯
✣燕窩醸鳳翼
✣豉椒炒肚尖
✣紅焼蘿蔔牛腩煲(焼き大根と牛すじの煮込み鍋)
✣脆皮妙齡鴿(子ハト焼き、クリスピー子ハト)
✣家郷蒸龍躉腩
✣富哥招牌炒飯(フーズキッチン特製チャーハン)
✣上湯浸時蔬(スープ季節野菜)
✣合時甜品
日本語はグランドメニューに記載のあった日本語の表記です。
実際に運ばれてきた順序で紹介します。

✣瑶柱節瓜排骨湯
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干し貝柱と節瓜とスペアリブのスープ。
例湯(日替わりスープ)にありそうな優しい味のスープです。
この種のスープは大好きです。
惜しむらくは食器がわずかに欠けているということ。
金を使ったいかにも高そうな食器でも、欠けているのは高級店を自認するのであれば問題です。
そのくらいなら、シンプルな白いものに統一した方がよいでしょう。

✣餐前小食より
✢香煎蘿蔔糕
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大根餅です。
ここのはクリームのように滑らかなのが特徴でした。
好みの問題かもしれませんが、大根の存在感が弱いのが残念。

✢蝦春巻
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エビが入った細くて小さな春巻です。
皮のパリパリ感がいい。

✢蟹子燒賣
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蟹の卵がのったシューマイです。
中に小さな海老が入っているという仕掛けがありました。
とてもおいしい。

✣燕窩醸鳳翼
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手羽先にツバメの巣を詰め込んで揚げたもの。
手羽先は確かにおいしい。
ツバメの巣は見た目に美しいし、客の欲望を満たす効果は大きい。
しかし、この店の看板メニューとも言うべきこの料理ですが、実を言えば香港では二番煎じ三番煎じの印象が否めない。
農圃の古法糯米雞(手羽先のもち米詰め揚げ)夏宮の脆皮炸釀鳳翼(手羽先のフカヒレ詰め揚げ)に続くもののような印象。
残念ながら、農圃のものを超えられるのは高級食材を使うことによる値段だけみたいです。

✣豉椒炒肚尖
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豆豉(トウチ)で味付けした野菜と内臓の炒めもの。
肚尖(豚の胃)は匂いもないし食べやすく、うまく処理しています。
料理名を見ていなければ、何も考えずに普通に食べてしまったかもしれません。

✣紅焼蘿蔔牛腩煲
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牛バラ肉と大根の醤油煮込み。
上海料理に通じるような味付けで、白いご飯に合いそうです。
確かにおいしいのですが、個人的には牛バラ肉と大根の煮込みなら清湯(クリアスープ)の方がよいと思います。
長い行列に並ばなければならないというハードルはありますが、すぐ近くにある九記牛腩の方が値段も安くて満足度が高いでしょう。
意地悪な見方をすると、九記牛腩との正面からの勝負を避けたのかもしれません。

✣脆皮妙齡鴿
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ハトのローストです。
これはひねったところは一切無く普通においしい。
ただし、家禽類であるということと、皮がパリパリであるという点で手羽先と重複しており、全体の構成としてはやや無理があるように思います。

✣富哥招牌炒飯
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おすすめのチャーハン。
「富哥」というのは「富兄貴」という意味で、シェフ鄭錦富氏のことでしょう。
枕詞の割にはあまりにも普通の炒飯です。
他の料理の邪魔をしないようにするためか、とても薄味に作っています。

✣家郷蒸龍躉腩
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ハタの切り身を蒸したもの。
切り身の上に「大頭菜」という野菜で作った漬物がのっていて、これが食感の上でもアクセントになっています。
好みの問題はありますが、魚を姿蒸しにするのではなく、あらかじめ切ってあるので食べやすいというのは確かです。
「家郷」というのは「我が家風」という意味。
案内してくださったガイドさんの説明によると、大頭菜は美食家を輩出していることで知られる順徳の食べ物とのこと。
大頭菜を使っていることを意味しているとしたらシェフは順徳の出身ということでしょうか?
ちなみにいらん心配ですが、燕窩醸鳳翼と同様、高価な料理と思われます。

✣上湯浸時蔬
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季節野菜のスープ浸し。
野菜は芥蘭(ガイラン)でした。
散歩で延々と坂を上がってきた嘉咸街では、よく見かけた野菜です。
高級店の気分を盛り上げるのであれば、個人的には豆苗にしてほしかったところです。

✣合時甜品
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季節のデザート。
この時は杏仁茶(アンニンのスープ)でした。
何の変哲もありませんが普通においしい。
途中でツバメの巣が出たわりにシメとしては地味なデザートでした。

以上、単価の安いものもありますが、ツバメの巣のように高い食材も使っているので、ここでの昼食の代金は…?
これ以上考えるのはやめましょう。

名人房は「どこにでもあるような普通の料理と少しひねってみた料理という二つの側面のあるレストラン」という印象でした。
普通の料理では福臨門を始めとする高級レストランには一歩及ばず、少しひねった料理ではかつて周中氏が活躍していた頃の旧凱悦軒の新派広東料理には遠く及ばず。
この店がミシュランガイドで二つ星を獲得できたのは、雰囲気と燕窩醸鳳翼だけの効果ではないかと思います。
もし燕窩醸鳳翼だけに頼っているとしたら、この店はリピーターを獲得することができず、早晩はやらなくなってしまうでしょう。
普通の料理はそれなりにおいしいのですから、目新しさに頼るのではなく、それをさらに研ぎ澄ましたものにしていけば、「名人」の名に恥じないレストランにしていくことができるはずだと思います。
もっとも、所詮は素人の私が考えるようなことですから、ここのシェフはそんなことは百も承知でしょうね。
飲食店の経営は、素人の私が考えるほど簡単にはいかないものかもしれません。【Ham】

名人坊高級粵菜:香港中環九如坊中環蘭桂坊酒店

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歌賦街で出会った犬@上環

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昼時にお母さんと散歩です。
レストランのおじさんが暇そうに、それを眺めていました。
すぐ近くの九記牛腩勝香園は大盛況というのに、飲食店は大変ですね。

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こちらは九記牛腩を通り過ぎたところで見かけた犬です。
黒いので日陰にいるとウッカリ見落としてしまいそう。
同行者の皆さんはゴールを目指して気にもとめない様子。

人懐っこい性格みたいだったので少し遊びたかったのですが、やむなく私もすぐに後を追うことに…。
今度見かけたら遊んでもらおうっと♪【Ham】

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甜品工房の芒之仲夏

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夜中の12時を少し回った頃に入った甜品工房。
芭菲(パフェ)を選んだ私に対してHamが選んだのは新地(サンデー)。
芒之仲夏(Mid-summer Festival)というコチラ、「楊枝甘露」と「芒果」という文字に惹かれて即決でした。
中身は、楊枝甘露(マンゴーピューレにタピオカとカットしたマンゴーとザボンなどを入れた冷たいデザート)にソフトクリームやマンゴーアイスクリームなど。
ザボンのほろ苦い酸味がいいアクセントになって、これもなかなかおいしかった。
他にも気になるメニューがあるし、やっぱりまた行かねば。

甜品工房:九龍尖沙咀厚福街12-12A號地下

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中環-上環の散歩 後編

文武廟の次はお待ちかね(?)の昼食です。
しかし、その前に散歩の続きという義務が待っています。

✣摩羅上街(Cat Street)
✣荷李活道(Hollywood Road)
✣城皇街(Shing Wong Street)
✣歌賦街(Gough Street)
✣鴨巴甸街(Abadeen Streeet)
✣蘭桂坊酒店(Lan Kwai Fong Hotel)

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摩羅上街は骨董品やガラクタを扱った店が並んでいます。
この中から掘り出し物を探し当てることができたとしたらラッキーですね。

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再び荷李活道に戻り、文武廟の前を通ってもときた道を戻っていくと、一面がタイルの模様で覆われているという変わったビルがありました。
面白いけど、この面には窓がなくてもよいのでしょうか?

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さらに歩くと今度は二つの建物が左右対称となっているというもの。
この界隈には変わったビルが多いですね。

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城皇街から歌賦街に入るところは下から急な階段がつながっています。
豪雨になったら確実に濁流が流れそうです。

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これまた変わったナンバープレートの車です。
"PIG CHU"とある。
"chu"というのは「豬(豚)」のことでしょうか?
それとも「朱」という苗字のことでしょううか?
まあ豚は多産なので金儲けを連想されるということで縁起のよいものとされますから、そんな気持ちを込めているのでしょう。
ドライバー自身の自虐ネタではないことを祈っています。

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突然現れた長蛇の列に何事かと思ったら開店前の九記牛腩でした。

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続いて少し短い列は九記牛腩のお向かいにある勝香園
こちらは朝から営業しているはずです。
いずれも私の大好きな店ですが、昼時にここへ入るのはとても無理みたいですね。

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そして、やっと昼食を食べる名人坊(Celebrity Cuisine)の入っている蘭桂坊酒店(Lan Kwai Fong Hotel)に到着です。【Ham】

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文武廟にて思ふ事@上環

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この文武廟(Man Mo Temple)には学問の神様「文昌帝君」と三国志の英雄で関羽が神格化された武術の神様「関聖帝君」が祀られています。
香港へのツアーに組み込まれることが多いのですが、ここを訪れるのは久しぶりのことです。
どちらの神様も、もともと人間で、謀略によって死に至ったというところが似ています。
このあたりの中国人の心情は日本人とかけ離れたものではないという気がします。

関羽については、映画"Red Cliff"でも有名になった赤壁の戦いで、敗れて落ち延びてきた曹操をかつて世話になったという恩義があったために見逃してしまうという、恐ろしく義に厚い人物とされています。
本来なら軍規に従わなかったということで処刑されても仕方がないのに、主君の劉備は咎めることすらしないというのがすごい。
最後にはその性格が災いして、みすみす敵の罠にはまり死んでしまったという、中国人に人気のあるのはおよそ世渡りの下手な人物であったというのが興味深い。

「華人社会はコネの社会」だとしばしば揶揄されますが、それは彼らが義を重んじることの一つの表れのような気がします。【Ham】

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中環-上環の散歩 前編

中環に天星小輪(Star Ferry)で到着した私達は中環から上環にかけての散策をしました。

✣天星碼頭(Star Ferry Pier)から連絡通路を経て置地廣場(The Landmark)へ
✣皇后大道中(Queen Road Central)
✣嘉咸街(Graham Street)
✣荷李活道(Hollywood Road)
✣文武廟
というルートです。

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フェリーを降りてから最初に目についたのがこちら。
建設現場の仮の建物と思うのですが、屋根に何かの植物を植えていて、一種のエコハウスでしょうか?

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通路から見上げた國際金融中心(IFC)。
これができた時には香港の景色が変わったということで驚いたものです。
すでに高さでは香港No.2ですが、景色での存在感は依然として変わりません。

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こちらはIFCのApple Store。
セール会場を通り越して通勤電車状態ですね。

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通路の屋根を掃除している人。
安全管理なんていい加減かと思いきや、ちゃんと転落防止用の安全帯をつけているのがエライ。

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遮打大廈(Chater House)にある某イタリアブランドの花屋さん。
香港では有名な花屋さんらしいのですが、ここで花束を買ったら彼女の心を射止めることができるのかどうかは不明。
確実なのは、香港とは思えないほど恐ろしい額の支払いでしょう。

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Hello Kittyの描かれたトラムです。
よく見ると台湾の航空会社の宣伝のようです。
名古屋へは就航していないのですが、Hello Kittyの描かれた飛行機を飛ばしているのですね。
少し羨ましいかも。

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置地廣場の中です。
季節によって、いろいろな装飾をしていますが、この時には化粧品会社のものだけ。

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このオシャレなビルは畢打行(Pedder Building)です。
かつて上海灘が入っていましたが、現在はアメリカ衣料ブランドが入っています。

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皇后大道中に出て目についたのはHMVの犬の絵。
"His Master's Voice"の由来となった、エジソンの蓄音機に録音されたご主人様の声に耳を傾ける犬の姿です。
思わず抱きしめたくなるような逸話ですね。

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その直後に見かけた犬。
この犬はちゃんとご主人様の声に耳を傾けるのかな?

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皇后大道中です。
洗練された雰囲気とゴチャゴチャした雰囲気が入り交じっているのが香港風。

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歩道ではソファを組み立てていました。
こういった作業を普通に歩道でやっているのはいかにも香港らしい。

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砵典乍街(Pottinger Street)は皇后大道中の南側が階段になっています。
中環ではこういった道が少なくありません。
ビルの谷間にこういった道が存在するというのも香港の不思議なところです。

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中環街市(Central Market)の建物に描かれた人。
まるでガリバーみたいです。

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中環至半山自動扶梯(Hillside Escalator)にはすでにクリスマスの電飾の準備が行われていました。
坂を上がっていく体力に自信のない方はこちらをどうぞ。

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嘉咸街は狭い路地が市場になっています。
野菜を中心に肉、魚などを買うことができます(と言っても日本に持ち帰ることができるのは、せいぜい一部の野菜ぐらいですが…)。

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結志街(Gage Street)は残念ながら再開発が進められているようです。

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荷李活道近くになると雰囲気が変わってきて、西洋風のオシャレな看板も出てきます。

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荷李活道に上がったところで店の改装をしているのを見かけました。
11月初めですが、働いている人は上半身ハダカでした。
某アメリカ衣料品ブランドの宣伝にも上半身ハダカの男性が登場したとのことですが、香港ではそんな人は珍しくないのでインパクトが弱かったかも。

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ここはサトウキビジュースの店。
搾りたてのサトウキビは、正直なところ青臭い。

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伊利近街(Elgin Street)です。坂で転がりそうになる店、玉葉甜品はまだ開店前でした。
とりあえずまだ営業を続けているようで安心しました。

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鴨巴甸街(Abadeen Streeet)です。
「1:5」と道路標識に書かれていますが、これって20%の勾配ということ?
日本なら15%以上の坂道はないと思うけど…。
下から見上げたらきっと断崖絶壁に見えると思います。
ちなみにここを下ったら昼食を食べる予定の名人坊(Celebrity Cuisine)のある蘭桂坊酒店(Lan Kwai Fong Hotel)があります。

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歩道にせり出した木。
これが見えるとゴールは間近です。

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アメリカンコミック風のタッチのイラストですが、なぜか「ウウウゥ…」と意味不明の文字があります。

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やっと文武廟に到着です。【Ham】

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維他の激檸檸檬茶

121119HamがHeritage1881だの天星小輪だのと観光に勤しんでいる時、私はホテルにこもって「習い事」のレポートを書いてました。
その時のオトモダチだったのが激檸檸檬茶。
香港の市民的(?)飲料、維他奶(Vitasoy)でおなじみ、維他(Vita)の製品です。
凍檸茶(アイスレモンティー)は大好きですが、紙パック入りのはちょっと甘味が強いような気がしていました。
酸っぱいものが好きで"seasonal special"とくれば買わずにいられない。
期待したよりも酸っぱくなくて"super sour"ではなかったけれど、イジイジとレポートを書く身にはちょうどよい清涼剤になってくれました。【Kei】

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甜品工房の黒白芭菲

121118豪華な夜食のビュッフェで満腹に近いHamと、機内食を少し食べただけで到着したばかりの私。
時間は夜の12時近く、まだ宵の口です。
チェックインもそこそこに、何を食べるかで大激論。
とりあえずの折衷案で目指したのは、甜品工房。

この日の香港は夜でも半袖でちょうどいい蒸し暑さでしたので、冷たいデザートを注文。
私が選んだのは黒白芭菲(Black & White Parfait)。
中身は、ゴマペースト・ソフトクリーム・豆腐。
アッサリと甘さ控えめでおいしくいただきました。

この店のデザートはアイデアと組み合わせが割合成功していると思います。まれにハズレもありますが…。
それに作り方が丁寧。
若者で溢れ返る店内に入るのはちょっとだけ躊躇しますが、尖沙咀のデザート店の中では目下一番気に入っています。【Kei】

甜品工房:九龍尖沙咀厚福街12-12A號地下

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豪華な船旅 天星小輪

✣船の煙突と代幣(トークン)
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✣尖沙咀の乗り場からの景色と特別塗装の船
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✣船内からの眺め
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尖沙咀に泊まることが少なくなったということと、中環側の乗り場が移転してしまって不便になったということで、天星小輪(Star Ferry)には昔のように頻繁に乗らなくなりました。

しかし、時間のある時には沢木耕太郎が著書『深夜特急』の中で絶賛しているように、この天星小輪は安くて豪華な船旅です。

短い航路を効率的に進むために、電車と同じように前にも後ろにも自在に進むことができるというか、船首と船尾がそのまま入れ替わるという少し変わった船が使われています。

おすすめなのは尖沙咀から灣仔への航路です。
真っ直ぐ進んでいくだけの中環への航路とは異なり、海をS字型の航路で横切るので長い時間香港島を真横に眺めていられるからです。夜の写真は今回撮ったものではなく、2007年11月下旬に灣仔へ向かう時に撮ったものです。
特に暗くなると尖沙咀の海濱公園(プロムナード)よりもっと香港島に迫った形で夜景を楽しむことができます。
ただし、灣仔行きは中環行きに比べて便数が少ないので一つ乗り遅れると次の便まで結構待たなければなりません。

景色のよい席を確保するためにはルールがあって、中環へ向かう場合には進行方向左手に、灣仔へ向かう場合なら右手に席を確保するということを忘れてはなりません。

この天星小輪には一隻ずつ「星(Star)」の文字が名前に使われています。
私達の乗った"Asia's World City"の特別塗装が施されたのは「夜星(Night Star)」。
「日星(Solar Star)」とか「曉星(Morning Star)」とかいろいろあるので、乗る機会がありましたら、是非確認してほしいと思います。

私達は普段、八達通(オクトパス)を使って乗っていますが、今回は代幣(トークン)です。
プラスチック製で何となく頼りないものですが、紙の切符とは異なってそのままリサイクルできるというのはとてもよいことだと思います。【Ham】

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再び 泰昌餅家の蛋撻

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香港で最も有名な蛋撻(エッグタルト)の店と言えば泰昌餅家(Tai Cheong Bakery)。
イギリスの植民地時代の香港として最後の総督であるクリス・パッテン(Christopher Patten)氏が好んだということでも知られています。
かつてはかなりおいしいと思いましたが、移転後に一度買って首をかしげ、支店があちらこちらにできたもののはっきり言っておいしくなくなったと感じてからは長い間買うことはありませんでした。

天星碼頭(Star Ferry Pier)の小さな店で、これを他のメンバーが買い求めているのを見て何となく買ってしまいました。
この店で焼いているのではなく、どこかで焼いたものを運んできただけだと思います。
保温はしているものの、「味の方はあまり期待できないなぁ」と思っていたのですが、これが意外においしかった。

元々、蛋撻は焼きたてを食べるものではなく、「少し冷ました方がおいしい」とは実を言えば昔の泰昌餅家のご主人からの受け売り。
もう一度、中環の坂を登って本店の検証をしてもいいかな?【Ham】

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半島酒店とヘリコプター@尖沙咀

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私達がHeritage1881を回っていたら、ヘリコプターが半島酒店(The Peninsula)の屋上に飛んできました。
誰かを送って行った帰りなのでしょうか?
それともお出迎えしてきたのでしょうか?

sky100よりもっと高いところから香港を眺めながらのホテル送迎というのは羨ましい。
いったい、どんな人が利用しているのでしょう。

数年前、ホテルの好意でリムジンに乗せてもらったことはありますが、ヘリコプターに乗って半島酒店へ行くというのは一生ありえないですね。【Ham】

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Heritage1881@尖沙咀

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水上警察のあったところに作られたオシャレなショッピングモールです。
後ろのビル(北京道一號)に描かれた人の姿が不思議な雰囲気を作っていました。

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ブーゲンビリアがあちらこちらで咲いていて、まるで尖沙咀の喧騒から遠く離れたところに来たような気がします。

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実際に使われていたところも残していたりして、植民地時代のレトロな雰囲気を感じることができます。

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いつも何かをテーマにした展示をやっているらしく、私達が訪れた時にはバレエがテーマになっていたようです。

次のテーマはクリスマスかな?【Ham】

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曲奇薈の七色蝴蝶酥

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曲奇薈(Cookie Galerie)の七色蝴蝶酥。
フレーバーは、
✣原味(プレーン)
✣玫瑰(バラ)
✣桂花(キンモクセイ)
✣巧克力(チョコレート)
✣芝士(チーズ)
✣肉鬆(豚肉のでんぶ)
✣杏仁棒棒酥(アーモンド)
の7種類の詰め合わせです。
このテのものは曲奇四重奏(Cookie Quartet)が気に入っているので、ちょっと冒険のつもりで買ってみたのですが、意外や意外、それなりにおいしかった。
玫瑰とか桂花は香りがいまひとつよくわからなかったのですが、原味はちゃんとおいしかったし、個人的にダントツで気に入ったのが芝士でした。

最近はクッキーの店が雨後のタケノコのように出てきて、それぞれ特色を出すのに腐心しているようですが、傍目から見るとどれもこれも似たり寄ったりで、いまひとつ新鮮味を感じにくい。
でも、この七色蝴蝶酥はそれなりに特徴があるように思いました。

この詰め合わせに入っているフレーバー以外にもいろいろな蝴蝶酥(パルミエ)があるので、機会があったら試してみたいと思います。【Kei】

曲奇會:http://www.cookiegalerie.com/

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addの特別メニュー

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addは香港太子酒店(Marcopolo Prince Hotel)の中にあるビュッフェのレストランです。
広東料理以外にも和食・東南アジア料理・西洋料理・インド料理といろいろなものを用意しています。

ワイン&ダインフェスティバル(Hong Kong Wine & Dine Festival)ではたいしたものを口にできないだろうということで、遅めの夕食を用意していただけました。
実際、香港へ着いてから8時間。
機内食見学の時にわずかにお菓子を口にしただけというのは、香港へ来るようになって初めての快挙かもしれません。

空腹はとうに通り越しているので、たくさん食べようという気はありません。
ところが、食べ始めた途端にシェフが登場し、次から次へと特別メニューが運ばれてきました。

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巻貝のピリ辛煮込み。
海鮮料理で食べることはありますが、こんな立派なのは初めて。

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カキのフリッター。
カリカリの衣とトロッとした中身の対比が面白い。

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鶏の丸揚げ。
これは一流の広東料理店に匹敵するくらいおいしい。

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トムヤムクン。
「尖沙咀で一番」とシェフが豪語していました。
マイルドでおよそ本格的タイ料理からは程遠いのですが、これはこれでおいしい。

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大閘蟹(上海蟹)。
かつて天香樓で大枚をはたいて食べたものとは比較になりませんが、ミソがいっぱい詰まっていて、これで十分。
これの値段のことを考えたら、恐ろしいまでの過剰サービス。

…という調子で、肝心のビュッフェはほとんど手付かず状態でした。
いつもこんな調子で特別な料理が出てくるのでしたら素晴らしいのですけどね。

ただ間違いなく言えるのは和食には手を出さない方がよいということ。
試しにリスクを犯して見事にハマりました。【Ham】

香港太子酒店:九龍尖沙咀広東道23號

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遊んで頭ぶつけて…@西九龍

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ワイン&ダインフェスティバル(Hong Kong Wine & Dine Festival)で見かけました。
こんなことを言っていたのかどうかは知りませんが、頭をぶつけたことだけは確かです。
子供は早く帰って寝ろ!【Ham】

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Hong Kong Wine & Dine Festival@西九龍

香港政府観光局は11月1日から30日までの1ヵ月間、"Hong Kong Wine & Dine Month"を開催していて、この期間中には香港の飲食業や主要レストランが、食事やワインをテーマにしたイベントを実施しているとのことです。
そのイベントの一つとして、西九龍海濱長廊(West Kowloon Waterfront Promenade)ではワイン&ダインフェスティバル(Hong Kong Wine & Dine Festival)が開催されていました。

ワインには税金がかからないこともあって、香港ではワインの人気が高まっているそうです。
初日の11月1日は報道関係者等の招待客のみでしたから、訪問した11月2日は一般公開の初日でした。

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金曜日の夜ということもあって、大勢の人がやってきていて、会場へ向かう人の列やら車やらで混雑していました。

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中に入ると会場はセール会場か有名神社の初詣状態。
会場に入った途端に危うく他のメンバーからはぐれそうになってしまいました。

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香港によく来るわりに私は雑踏が苦手で、列に並ぶというのも苦手。
おまけに酒をほとんど飲まないし、ワインの知識もほとんどありません。

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ということで、我ながらもったいないと思いながらもここでワインを飲むこともおつまみ程度の軽食をとることもありませんでした。

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中環から上環に面していて、夜景はなかなかのものですし、後ろを振り返れば先ほどまでいたsky100のある環球貿易廣場がそびえ立っています。

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この西九龍海濱長廊は、中秋節のランタンの展示会場にも使われたりしていますが、普段は観光客が来ないので地元の香港の人たちが夕刻に訪れるのだとか。

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何とも気の毒なのはスポンサーのクレジットカード会社。

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機械の故障からなのか、そのクレジットカードが使えないという場内アナウンス。
せっかくスポンサーになっていたのに、これでは形無しです。

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この会場を後にしたのは9時半でした。
ところが会場へ向かう人や車の列は増える一方。
香港の夜は遅いのですが、どうなっているのでしょうね。

今年で第4回のワイン&ダインフェスティバルですが、来年にはこの地域が再開発されるとのことで、来年のワイン&ダインフェスティバルは他の場所で開催されるとのことです。【Ham】

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香港限定柄のLeSportsac No.4

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penjieさんのブログで見て今回の香港旅行で絶対に買おうと決めていたのが、レスポ(LeSportsac)の香港限定柄、"We Love Hong Kong"でした。
実物は写真で見るよりずーっと素敵。
いろいろな形のものが出ていて、どれにしようか迷いに迷って、結局買ったのはポーチを2個。
こんな小物でも柄の出方が一つ一つちがうので、ちゃんと確認してから買いたいのですが、置地廣場(The Landmark)にある店の店員さんはとても親切で、億劫がるどころか、むしろ積極的に在庫を全部見せてくれるので、いつもここで買います。

「どうせなら大物を狙え」という励ましの声(?)も少なからずありましたが、私が大物を持つと真剣に怪しくなるので小物で十分です。
チャームがもれなくついてくるのでちょっとだけ割高ですが、このチャームがまた素敵。
Hamがチャームを欲しがっているのですが、あげようかどうしようか考えているところです。そして帰りの機内販売でも買ってしまいましたとさ。【Kei】

LeSportsac:http://www.Facebook.com/LeSportsacHK

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香港の魅力?@西九龍

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sky100に掲示してありました。
観光客の意見を反映したものだとは思いますが、詳細は不明です。

「香港で体験したいこと
1.買い物
2.維多利亞港(Victoria Harbour)の景色を見ること
3.グルメ
4.文化史跡探訪
5.テーマパーク」

文化史跡とはどこだっけ?
少なくとも私はもっぱら3番ですが…。

「香港で行きたいところ
1.維多利亞港の景色のよいところ
2.海洋公園
3.香港ディズニーランド
4.女人街
5.星光大道(Avenue of Stars)」

パンダ(海洋公園)がネズミ(ディズニーランド)を抑えたようですね。

「香港で買いたいもの
1.衣料品やアクセサリー
2.食料品
3.化粧品
4.携帯電話・カメラ・ビデオカメラ
5.宝石・時計」

なるほどね~。

「香港で食べたいもの
1.點心
2.海鮮料理
3.奶茶(ミルクティー)・鴛鴦茶(紅茶・コーヒー・ミルクのミックス)
4.燒味(ロースト類)
5.蛋撻(エッグタルト)

1番と2番は広東料理なのでまぁいいとして、3番から5番は路線がちがっていますね。
でもいずれも大好きですよ。
甲乙つけがたいですね。

Keiは「いったい『観光客』ってどこからの観光客で人数はどれぐらいなのよ?」と不満顔でしたが…。
皆さんにとって香港の魅力は何ですか?【Ham】

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再び セブンイレブンの「我們的的飾情懐」

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最新のセブンイレブンのプロモーション、「我們的的飾情懐」にソッコーで魂を抜かれた私。
penjieさんがブログで紹介しておられたのを見て大騒ぎしてたら、早速Church Ladyさんが「香港支社」の方を通じて手に入れられたチャームのうち3個を送ってくださいました。
嬉しくて嬉しくて、全部キーリングにつけて取り出しては含み笑いする私…我ながら怪しすぎ。

しかし欲深いというか罪深いというか、残りの19個のかわいさが想像できるだけに全種類欲しくなっちゃった。
そしたら、私の心の声が海を越えて聞こえたのか、penjieさんが全種類揃えて私を待っていてくださったのでした。
再び嬉しくて嬉しくて、写真を撮った後もしばらく並べたままにして含み笑いする私。
ビビるHam。

ともあれ、全種類揃ったのは、Church Ladyさん、「香港支社」のTさん、penjieさんのご好意の賜物以外の何物でもありません。
どうもありがとうございました。
心より御礼申し上げます。【Kei】

セブンイレブン(7-Eleven):http://www.7-eleven.com.hk/

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sky100から眺める夜景@西九龍

✣尖沙咀と中環
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✣尖沙咀
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✣天星碼頭(Star Ferry Pier)
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✣灣仔
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✣油麻地から旺角にかけて
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✣朗豪坊(Langham Place)
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✣昂船洲
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✣昂船洲大橋(Stonecutters' Bridge)
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✣中環から西環にかけて
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✣西九龍海濱長廊(West Kowloon Waterfront Promenade)
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Hong Kong Wine & Dine Festivalの会場です。

✣Hong Kong Wine & Dine Festival会場入口付近の観光バス
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✣Hong Kong Wine & Dine Festival会場の一角
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施設の説明は他の参加者の方々に譲るとして、ここの真骨頂は何と言っても香港を上から見渡せるというところにあります。

上から見渡すと言えば、山頂(Victria Peak)が代表的ですが、今や山頂は中国本土からの観光客が大挙していて、山頂䌫車(Peak Tram)に乗るのに待たされた挙句に写真を撮る場所の確保に苦労するとのこと。
その点、こちらは少々料金が高いせいか、まだ彼らの姿を見ることはありません。

写真を撮る時のポイントを少し説明します。
今時のデジカメは高感度に強いし手ブレ補正があるので、夜景など簡単に撮ることができます。
しかしいくら照明を抑えて暗くしていても、ガラス越しに夜景を撮るとどうしても室内の光が入ってきてきれいな写真を撮れないことが少なくありません。
そんな時に同行者がいれば光の入ってくる方向に立ってもらうとか、あるいは厚い紙か何かで光を遮るとよい結果が得られると思います。
もちろん、ストロボの発光はご法度です。
かなり高い確率でガラスで光が跳ね返って悲惨な写真になるでしょう。

その対策としてフロアのところどころに写真撮影用のポイントが設けられています。
そこでなら夜景をバックにした写真を容易に撮ることができるという心配りがされているのはとてもありがたい。

去年、香港麗思卡爾頓酒店(The Ritz-Carlton Hong Kong)に宿泊した時には天気があまりよくなくて、今回ちゃんとした夜景を見ることができたのは幸運でした。
尖沙咀や旺角からsky100へは交通が不便なので、なかなか行こうという気にならなかったのですが、今回「オトナの社会科見学in香港」に参加して、こうした機会を与えてくださったことに感謝します。

次回は自力で夕暮れ時を狙って行ってみたいと思います。【Ham】

sky100:http://www.sky100.com.hk/

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特別待遇@CX

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キャセイパシフィック航空533便で書き忘れたことが一つありました。
それは恐らく「オトナの社会科見学in香港」の参加者だったための特別待遇だったとは思いますが、ビジネスクラスの飲み物を用意してくれようとしたこと。
食前には断ったものの食後にも改めて「エスプレッソかカプチーノを用意しましょうか?」と申し出てくれたので、港式奶茶(香港式ミルクティー)をお願いしました。

私はそれが某社のインスタントミルクティーを単に湯で溶いただけのものであることを知っています。
しかし、私にとって香港旅行の気分を盛り上げてくれるものなのです。

ともすれば、すっかり盛り下がってしまうようなオンボロの座席でしたが、客室乗務員さんたちのサービスに救われた気がしました。【Ham】

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気の早いイルミネーション@尖東

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まだハロウィンのカボチャすら片付けていない店すらあるというのに、早々とクリスマスのイルミネーションを始めているビルがありました。
今年のイルミネーションはどんなのかなぁ?

移動中のバスの中から撮ったので、マトモな写真でなくてすみません。【Ham】

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機場快綫の免費穿梭巴士

121111a「オトナの社会科見学in香港」に参加したHamを追いかける形で香港国際空港に到着したのは夜10時半頃。
九龍駅に到着したのは11時10分頃。
駅からホテルまでタクシーで行こうと最初は思ったのですが、「朗廷酒店」の発音にちょっと自信がなくてタクシーに乗るのは気が進まない。
でもこんなに遅い時間に無料シャトルバスがあるとも思えない。

でも、九龍駅に着いてからダメ元で免費穿梭巴士(Free Airport Express Shuttle Bus)があるか聞いてみたら、まだあるそうな(ホッ)。
約10分後にバスが来て乗客の荷物の積み込みやらで結局出発したのが11時半前でした。
深夜の時間帯なのに乗客が意外に多かったのが驚き。
途中で停まるホテルの名前を英語で言ってくれるし、相変わらず便利です。

    
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ところで、この穿梭巴士、後から調べたら最終は23時12分。詳しくはコチラ
道路の混雑状況に左右されますので、多少の遅延はあるとはいえ、今回は遅延に救われたようです。

よくよく考えてみたら、この穿梭巴士に乗るのは数年ぶりでした。
それ以外にも、JALの香港線に乗るのも一人で香港へ向かうのも久しぶり。
途中のアレとかコレとかも含めて久々にたくさんの新鮮な感動を味わうことのできた超プチ一人旅になりました。【Kei】

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「泊」メモ 香港朗廷酒店

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今回の私の宿泊先は5年ぶりの香港朗廷酒店(Langham Hotel Hong Kong)。
あやふやですが、1989年に華美達麗新酒店(Ramada Renaissance Hotel)としてオープンし、その後は香港麗新酒店(Hong Kong Renaissance Hotel)、鷹君酒店(Great Eagle Hotel)と名前を変えて営業しているホテルと記憶しています。

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ロビーはちょっと古くさいけれど豪華な感じ。
客室はどうでしょう?
  
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う~ん、相変わらず。
こまめに手入れしているとは思うんですが、古くさい印象は否めない。
今回は一人ということもあって部屋で数時間パソコンで作業ということが多かったんですが、椅子がヘタって座り心地がとても悪かったのには閉口しました。

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バスルームはシャワーブースとバスタブが分かれています。
アメニティは過不足なく。

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細部の演出は高級ホテルっぽい感じ。

Hamが宿泊した馬哥孛羅香港酒店(Marco Polo Hongkong Hotel)よりは尖沙咀駅に近いけど、朝食のおいしい茶餐廳が近くにないのには困りました。
あと、尖沙咀というエリアは我が家の行動パターンと微妙に合わず、我が家にとっては少し不便でした。
それから、予約の際にダブルベッドの部屋を希望していたのですが、希望が通っておらず、チェックインの際にリクエストしても即答で「ありません」の一点張り。正直すぎ。

…というわけで、今後は唐閣だけに出かけたいと思います。【Kei】

香港朗廷酒店:http://hongkong.langhamhotels.com/

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「泊」メモ 馬哥孛羅香港酒店

今回参加した「オトナの社会科見学in香港」の宿泊先は馬哥孛羅香港酒店(Marco Polo Hongkong Hotel)。
宿泊は今回が初めてです。

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入口には回転扉と普通の扉がありますが、回転扉を通る人は少ないようです。

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ロビーなのか通路なのかわからないようなロビー。
このロビーの前を通らなくてもエレベータに乗ることができるので、「セキュリティは大丈夫かな?」と思いましたが、昼間でも部屋のカードキーを入れないとボタンを押せない方式にしていました。

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部屋の中はこんな感じです。
立派なソファがあって、来客があっても大丈夫。

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とにかく広い。
卓球くらいならできそうです。

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シンクは一つですが…

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アメニティは充実していました。

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バスルームはシャワー兼用の一般的なもの。
トイレはペーバーホルダーが後ろにあって、使い勝手はよくない。

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ウェルカムフルーツに加えてワインやおつまみまでありました(が、結局そのまま放置)。

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入口の横には小部屋があって、ミニバーと金庫、そして荷物が置けます。
スーツケースだけでなく、買ってきたいろいろな物が部屋の中からは見えないというのはいい。
強いて言えば、洗面台近くにあるクローゼットまでの距離が遠いので、衣服などを一旦スーツケースから出しておいてから、スーツケースのみ小部屋に入れるという手順となります。

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部屋番号は「828号室」と意味深長でした。
「828」ですから「發易發」となり縁起のいい数字。
たまたまでしょうが、面白い。

あと難点を言えば、窓から見える景色が隣のビルというところ。
広東道側なので出入りには便利ですが、低層階であったことを含めて、窓を開けられず、閉塞感があったのは残念でした。

また尖沙咀の駅からも少し距離があるというのも不便さを感じました。
逆に天星碼頭(Star Ferry Pier)には近いのですが、中環に着いてから結構歩くことになるので、残念ながら地理的にはあまり便利とは言えないホテルだと思います。【Ham】

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香港旅行('12年11月)メモ

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遅ればせながら今回の香港旅行での「食」メモ(*はHamのみ、⋆はKeiのみ)。

✤1日目
Hong Kong Wine & Dine Festival*
add@香港太子酒店*
甜品工房
翠華餐廳

✤2日目
源記茶餐廳
生記粥品專家
名人坊*
生龍清湯腩
糖水佬甜品
太湖海鮮城
發記甜品

✤3日目
澳門茶餐廳
金滬庭京川滬菜館*/大會堂美心皇宮大酒樓⋆
許留山⋆
廣東茶居*/盛記火鍋⋆
糖百府

✤4日目
凱施餅店
空港ラウンジ@CX*/福臨門魚翅海鮮酒家⋆
許留山⋆

今回はHamが「オトナの社会科見学in香港」に参加していたので2日目以外はほとんど別行動でした。
Hamに申し訳なかったのは最終日の昼食。
Hamはキャセイパシフィック航空のラウンジのハシゴが昼食代わりうまいこと考えましたね私はJさんと福臨門で食事して空港の許留山でデザート。
オットを差し置いてツマだけおいしいものを食べるなんて自称ツマの鑑としてあるまじきこと。
実際ユニット結成以来ほとんどないことなんですが、Hamが快諾してくれたので。
オットよ、すまぬ。

久々の3泊4日という長めの滞在でしたが、食べ損ねたものがたくさん。
溜飲を下げる機会があることを願っています。【Kei】

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機内食 NRT-HKG@JL('12年11月)

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私らしくマヌケを一発やらかしつつも無事搭乗。
JALの香港線なんて十ン年ぶりです。
機内食は、「『遊食楽園』和みの彩り空膳」というもの。
メインディッシュは1種類で「ぜんまい五色和え、筍煮、鰆塩焼きとゆかりご飯」。

全体的に味が濃すぎるのが残念。
ご飯なんて白いご飯でいいのに、ゆかりなんか混ぜてしまって台無しです。
機内食という制約があるとはいえ、この味の濃さは何とかならないものでしょうか?

でも、豪華じゃありませんが、いつも利用しているキャセイパシフィック航空よりずっとマシ。
人間らしい扱いをしてもらっている喜びを感じました。レベル低っ!【Kei】

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機内食工場の見学@CX

Cathay Pacific Catering Services(CPCS)はキャセイパシフィック航空だけでなく、30社以上の航空会社へも機内食を供給している会社です。
今回の「オトナの社会科見学in香港」の一つめの目玉ともいうべき場所です。

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入口に入るといきなりエスカレータで上がります。

121108f
上がりきったところには、

Caring
partnershiP
exCellence
serviceS

という看板がありました。
ケチをつけるつもりはありませんが、少しこじつけっぽいですね。

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こちらはCPCSの建物の模型。
G/Fで戻ってきた機内食のゴミ処理、食器の洗浄を行うと食器は事務所のある1/Fを通り越して2/Fの厨房へ行くという仕組み。
材料も同様にG/Fから2/Fへ運ばれ、出来上がった機内食はカートに組み込まれた状態でG/Fへ降ろされて空港へと運ばれます。
2/Fではいくつものプロックに分かれて機内食を部分ごとに作っています。

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まず見学の前に白衣・マスク・キャップ。
さらにキャップの上からフードと完全防備です。
まるでLSIを作っている半導体工場のクリーンルームへ入るみたいです。

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通路には「小心地滑」のマークがところどころにありました。
このデザインはCPCSのオリジナルなのでしょうか?
少なくとも香港の街中で見たことはありません。

機内食を作っているエリアに立ち入る前には儀式が要求されています。

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最初の儀式は衣服についた埃や頭髪を粘着テープのついたローラーで取り除くということです。
鏡を見ながら丁寧に行ったあと、ローラを壁のフックに戻すのですが、このフックは回転式になっていて、1から5の数字がふられていて、それぞれにフックがついています。
一度使ったら次には一つ大きい数字のところのフックにひっかけていき、それが5になったら次にはローラーの粘着剤を1枚剥がして新しくするという仕組みです。

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なかなかよく考えていますね。

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次には手を洗うという儀式です。

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実に細かな洗い方の指示がされているのには感心。
もちろん水で石鹸を流して手を拭いた後はアルコールで消毒です。

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やっと、機内食を作っているエリアに入ることができました。

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まずは下ごしらえなどを行なっているところです。
切っているのはスイカです。
恐ろしく高速な包丁さばきでスイカが切られていました。

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少し離れたところでは仏掌果を切っていました。
普通のレストランでは考えられないくらいの量ですね。

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パンはこのCPCS内で焼いているそうです。
あまりおいしくないと思う機内食のパンですが、焼きたてならおいしいかもしれません。
今から思うと、無理に頼み込んででも1個食べさせてもらうべきでしたね、残念。

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何を作っているのはわかりませんが、いくつもの大きな鍋を使っていました。

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こちらも大鍋です。
手前の電子レンジが三段重ねになっているようなのは炊飯器。
ただし、ジャポニカ米ではなくインディカ米なので炊くのではなく蒸しているとのことです。

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こちらはサンドイッチの製作です。

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そして、ビジネスクラス用と思われるステーキ。
これだけ揃うと壮観ですね。
あとはトマトを添えて蓋をしたら完成です。

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CPCSでは機内食を完成させる場所に棚があって、その中にはギッシリとタグが並べてありました。
どの便に乗せる機内食であるのかを、このタグを添えて識別しているとのことでした。

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最後にここで作ったお菓子とコーヒーをごちそうになりました。

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こちらは、案内をしていただいた森シェフとシンガポール人の彭シェフ。
背景にあるように、CPCSは今年で45周年とのことでした。

森シェフは1981年に香港へ来て、CPCSには19年勤めておられるとのこと。
もちろん流暢な広東語でお仕事をされていました。
森シェフによると食材のほとんどは輸入品で、和食に至っては70%を日本から輸入しているとのこと。
機内食に適さないものとしては揚げ物。
機内食としては、気圧が下がると味覚が少し鈍くなることを計算して少し濃い目の味付けをしているとか、機内が乾燥しているので、主菜にはソースをかけることが多いとか、言われてみれば「なるほど!」と思うようなことに気を配っているという説明には興味深いものがありました。

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CPCSには香港へ行くたびに、これからもお世話になることになります。

今回の見学で、食中毒などの事故を起こしたら大変なことになる機内食だけあって、衛生面では本当に気を遣っているというのがよくわかりました。
こういった目に見えない努力を知ることができたというのは、大変勉強になりました。

最後に、森シェフと彭シェフ、そしてお世話になったCPCSの皆さんに感謝の意を表するとともに、皆さんがこれからも工夫していただいて、少しでもおいしい機内食を提供するために頑張っていただけることを期待しています。

Continuous Perspiration Conducts Success!で行こう。【Ham】

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機内食 NGO-HKG@CX('12年11月)

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名古屋-香港のエコノミークラスの機内食。
メインディッシュは和風の魚と中華風の鶏が選択肢にありました。
中国料理はこれから食べられるのだから魚を選択。
魚はキンメダイ。
マカロニサラダ、ロールパン、そして例によってチョコレート菓子
魚はまぁ機内食として普通。
お世辞にもおいしいとは言えませんが、食べられないほどマズイというわけでもありません。
マカロニサラダはOK。
パンはいつものように乾いていておいしくない。
ということで、あまりいいところのない機内食でしたが、特筆すべきは白いご飯。
炊きたてのご飯を食べているような素晴らしい出来栄え。
このご飯なら梅干しかゆかりだけで十分。
機内食でこんなおいしいご飯を食べられるということには驚きました。

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今回、カトラリーから割り箸が省略されていました。
私も日本人ですから箸の方が食べやすいことは確かですが、なくてもあまり困ることはありません。
これでわずかながらでも無駄を省くことができるとしたら歓迎すべきでしょう。

このところキャセイパシフィック航空の客室乗務員のサービスが向上してきたことには目を見張るものがあります。
笑顔つきの応対だけでなく、機内食も、たとえば以前なら「魚とご飯」とだけ言っていたのを「和風の魚とご飯」というように、少し説明が増えました。
たったそれだけのことでも、おおよそどんなものかは想像できます。
こういった積み重ねが顧客満足につながることは言うまでもありません。

これからも頑張ってほしいと願います。【Ham】

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遠回りで香港へ@JL

Hamが参加した「オトナの社会科見学in香港」の初日は夜遅くまで予定がギッシリ詰まっていたので「どーせかまってもらえんし」とあえて遅く到着するフライトを選ぶことにしたのですが、キャセイパシフィック航空の台北経由のフライトとJALの成田経由のフライトを比べてみたら到着時間が大きく変わらないってことで、目先を変えて行きはJALにしました。

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午前中は仕事をして午後に中部空港へ。
昼食抜きだったのでチョコレートとカプチーノで空腹をごまかして搭乗。

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名古屋-成田は絶対に進行方向左側のA列を予約します。
この日はクラスJに空席があったのですが、A列に空席がなかったので普通席で。
水平飛行に入って間もなく富士山を眺めることができました。
旅行の験担ぎとしては上々か?

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その後は飲み物もろくろく飲まず爆睡。
着陸の衝撃で目が覚めました。

ここ数年はアメリカ線を使う機会が増えて最近アウェイ感がなくなってきた成田空港。
「成田もわかるようになってきたもんね、フフン」と思い始めた矢先に案の定、一発やらかしそうになったところがいかにも私らしい。【Kei】

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B777-300の機体@CX

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この日のキャセイパシフィック航空533便の機体はB777-300。
この機体が何年使われたものかは知りませんが、B777-300がキャセイパシフィック航空にて就航を始めたのが1998年ですからそれほど昔ではないものの、座席周りの傷みが何となく目立つのが残念。

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少し離れたところの座席のテーブルは、建てつけが悪いのか、離陸してほどなく上昇中にバタンと倒れてきてしまいました。
誰も座っていなかったからよかったのですが、誰かが座っていたらさぞ驚いたことでしょう。

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私の座席も負けず劣らずひどいもので、テーブルは傾いていたし、ボタンを押さないのに背もたれが徐々に倒れていってしまう。

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おまけにパーソナルテレビの画像が乱れていて役に立たない。
いくらなんでも、このオンボロさはちょっとひどい。

キャセイパシフィック航空で機体の整備不良があったという話を聞いたことはないので、エンジンや操縦系統などの重要な部分の整備はしっかりやっているのでしょうが、こういった細かいところへの整備の気遣いをしてほしいと思います。

キャセイパシフィック航空によると、機体の平均就航年数は11年とのこと。
航空機の寿命は自動車なんかよりずっと長くて、20年以上のものが普通に現役で活躍していることを考えれば平均11年は決して古くありません。

私はメーカー勤務なので、新しいものをどんどん買ってくれるというのはとてもありがたいことなのですが、その一方で個人的な意見として、きちんと整備すれば長く使うことができるものなのに、あえてどんどん更新していくことが本当によいことなのだろうかと考えてしまいます。
「最新の機体は燃費もいいから、更新するメリットがある」という説明には納得できるものの、心情的にはモノづくりに携わる者の一人として、できることならきちんと整備して大事に長く使ってほしいという気もします。【Ham】

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「オトナの社会科見学in香港」の出発前

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地下鉄から6分の乗り換えで名鉄の全席指定特急「ミュースカイ」に乗車しました。
最後尾の8号車の2Cでした。
乗車すると始発の次の駅から乗り込んだ私を含めた数人で満席状態に。
金曜日だというのに、皆さんどこへ行くのでしょう?

中部空港に到着すると先頭の1号車が最も改札に近いので便利ですから、「チェッ、最後尾かよ!」と一瞬思ったのですが、考えてみれば私が乗車する駅のエレベーターは後ろの方が近いので、荷物がある時にはある意味便利なところです。

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一方、いつものキャセイパシフィック航空533便は空席が目立ち、私の座った列では反対側に2人いるだけでした。
私の隣2席が空席なのはありがたいけれど、これでは儲からないのではないかと心配になってきました。
尖閣問題が香港にも影響しているのでしょうか?
あのミュースカイの混み具合との対比で、少し考えてしまいました。

このブログの記事を読んでくださった方が少しでも香港に興味を持ってくださって、このキャセイパシフィック航空の座席がもっと埋まることを祈りつつ、この旅行で与えられた使命の意味を噛みしめています。

でも、ミュースカイの車両は8号車でした。
「8」は「發(=金儲け)」ですから、とても縁起のいい数字。
いろいろなことがあるのでしょうが、きっと、この旅はいいことに繋がっていくような予感がしていました。【Ham】

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「オトナの社会科見学in香港」の見学へ

121102 Hamが「オトナの社会科見学in香港」参加のために今朝出発しました。
妙齢の華やかな女性の中にむさくるしいオッサンが混じるのは雰囲気を壊しまくりと危惧していますが、仮に私が混じったとしてもヘンテコリンなオバサンが雰囲気を壊しまくりになるので、エラソーなことは言えません。

一人で留守番をするのもつまらないので、私も後から追いかけることにしました。
出発時間も別、航空会社も別(帰りは一緒ですが)、ホテルも別、と別々づくし。
まるでワケあり旅行の様相です。

子供の授業参観に出かける母親の気分で、オットの社会科見学を高みの見物でもしようと思っているツマです。【Kei】

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「オトナの社会科見学in香港」へ

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荷物の準備中ですが、いつものことながらスロースターターです。
今回参加する「オトナの社会科見学in香港」は予定がぎっしり詰まっていて忙しそう。
のんびりとレストランのハシゴをするのは無理みたいです。
それでも自分たちだけでは行きそうにないレストランでの食事も予定されていて、それはそれで興味深いものがあります。
もちろん観光も用意されていますが、やはり楽しみなのはキャセイパシフィック航空の会社見学です。
いつもお世話になっているキャセイパシフィック航空の裏舞台を少し見せていただけることには感謝しています。

それにしても、5名の参加者に随行する方たちを加えると結構な人数が香港の中を一緒に移動するわけですから、普通のツアーとは少しちがった雰囲気で、意外に目立つような気がします。

もし、女性ばかりのところに一人だけ変なオジサンが混じっている団体(?)を香港で見かけたら、このツアーの一行だと思ってください。【Ham】

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