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豪華な船旅 天星小輪

✣船の煙突と代幣(トークン)
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✣尖沙咀の乗り場からの景色と特別塗装の船
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✣船内からの眺め
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尖沙咀に泊まることが少なくなったということと、中環側の乗り場が移転してしまって不便になったということで、天星小輪(Star Ferry)には昔のように頻繁に乗らなくなりました。

しかし、時間のある時には沢木耕太郎が著書『深夜特急』の中で絶賛しているように、この天星小輪は安くて豪華な船旅です。

短い航路を効率的に進むために、電車と同じように前にも後ろにも自在に進むことができるというか、船首と船尾がそのまま入れ替わるという少し変わった船が使われています。

おすすめなのは尖沙咀から灣仔への航路です。
真っ直ぐ進んでいくだけの中環への航路とは異なり、海をS字型の航路で横切るので長い時間香港島を真横に眺めていられるからです。夜の写真は今回撮ったものではなく、2007年11月下旬に灣仔へ向かう時に撮ったものです。
特に暗くなると尖沙咀の海濱公園(プロムナード)よりもっと香港島に迫った形で夜景を楽しむことができます。
ただし、灣仔行きは中環行きに比べて便数が少ないので一つ乗り遅れると次の便まで結構待たなければなりません。

景色のよい席を確保するためにはルールがあって、中環へ向かう場合には進行方向左手に、灣仔へ向かう場合なら右手に席を確保するということを忘れてはなりません。

この天星小輪には一隻ずつ「星(Star)」の文字が名前に使われています。
私達の乗った"Asia's World City"の特別塗装が施されたのは「夜星(Night Star)」。
「日星(Solar Star)」とか「曉星(Morning Star)」とかいろいろあるので、乗る機会がありましたら、是非確認してほしいと思います。

私達は普段、八達通(オクトパス)を使って乗っていますが、今回は代幣(トークン)です。
プラスチック製で何となく頼りないものですが、紙の切符とは異なってそのままリサイクルできるというのはとてもよいことだと思います。【Ham】

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