CXラウンジの雲呑麵@HKG
「オトナの社会科見学in香港」に参加したHamの最後の見学場所は、空港内にある2ヵ所のラウンジ。
「入ったことがあるからカンベンしてください」というリクエストは見事に却下されたらしい。
The Pier(玉衡堂)は遠すぎるので省略して、The Wing(寰宇堂)とThe Cabin(爾雅堂)のビジネスクラスのラウンジでの軽食が昼食代わり。
うまく考えたものです。
「ファーストクラスのラウンジだってあるじゃない?」って聞いたら「見学だけだったよ」ですって。
せっかくなんだからゴハンぐらい食べさせてくれたっていいのに…と考えるのは図々しいかしら?
というか、こっちはこっちでJさんと大御馳走を堪能していた手前、それぐらいやってくれなきゃ罪悪感が薄まらないじゃん。
閑話休題。
キャセイパシフィック航空のラウンジ名物、ヌードルバー(The Noodle Bar)のそのまた名物は、香辣擔擔麵(タンタン麺)ではないでしょうか?
香港のローカルフードの雄(?)雲呑麵(ワンタン麺)もちょっと影が薄いけれど、いつもメニューにあります。
エビよりも豚挽肉の味が主張してて、街中の粥麺店と比べるのは酷ですが、まぁまぁイケます。
それに、香港のローカルフードを最後の最後まで楽しめるのは嬉しい配慮。
香港らしさにこだわって、最近は雲呑麵ばかりを注文しています。さて、大喰らいのHamは麺を二人前食べた後、いつもは食べないパンとドーナツとカプチーノにまで手を出して、果物とジュースでシメて、やっと人心地ついたそうな。炭水化物祭り!イエーイ!
結局のところ私の罪悪感は薄まるどころか増すばかりでした。【Kei】