『米芝蓮指南香港澳門2017』偏見的概要

170320
香港とマカオのミシュランガイドの2017年版『米芝蓮指南香港澳門2017(Michelin Guide Hong Kong & Macau)』が出版されて久しい。
例年どおり我が家の偏見で、星を獲得したレストランの中から香港で星を獲得した中国料理のレストランだけを覚え書き(⋆は初登場)。

✤三つ星
✣龍景軒
✣Bo Innovation
✣唐閣

✤二つ星
✣香宮
✣夏宮
✣新同樂魚翅酒家(尖沙咀)  
✣天龍軒
✣都爹利會館
✣欣圖軒
✣明閣
✣富臨飯店

✤一つ星
✣富豪酒家 (尖沙咀)
✣駿景軒  
✣利苑酒家(觀塘・旺角・北角)
✣六福菜館
✣添好運點心專門店(北角・深水埗)
✣浙江軒
✣彭慶記
✣蘇浙匯
✣國福樓   
✣夜上海(尖沙咀)
✣文華廳
✣勝記海鮮酒家
✣阿一海景飯店
✣何洪記
✣甘牌燒鵝
✣一樂燒鵝
✣北京樓(中環)
✣呇
✣名人坊高級粤菜
✣嘉麟樓⋆
✣逸東軒(佐敦)⋆

二つ星の動きとしては、名人坊高級粤菜が一つ星に降格。
一つ星の動きとしては、福臨門 (灣仔)と粤、利苑酒家の九龍灣、灣仔の支店が選外。
波士廳は中環から環球貿易廣場に移転して開店した模様。
玉蕾は閉店。
初登場の嘉麟樓は「ようやくか」という印象。
逆に逸東軒は「初登場だったっけ?」という印象。
車胎人美食(Bib Gourmand)は例によって省略するけれど、数軒気になるお店を発見。

前号からの「街頭小食」というカテゴリーの中の中国系またはローカル系のお店は顔ぶれがほぼ変わらず。

✣十八座狗仔粉
✣千色車仔麵
✣第三代肥仔
✣合益泰小食
✣Joyful Dessert House
✣佳佳甜品
✣奇趣餅家
✣強記
✣公和荳品廠
✣坤記糕品
✣利強記
✣麥記美食
✣媽咪雞蛋仔
✣湯品小棧
✣華園甜品
✣榮安小食

英記美點小食と祥興記が選外。【Kei】

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半羽のペキンダックを注文できるレストラン

161130
大都烤鴨は北京填鴨(ペキンダック)を半羽で注文できるレストラン。
もちろん予約不要。
全隻(一羽)HK$468で半隻(半羽)HK$258。
いざという時のために覚えておこう。【Kei】

大都烤鴨:尖沙咀河内道18號K11購物藝術館2樓221號舖

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『米芝蓮指南香港澳門2016』偏見的速報

151106
香港とマカオのミシュランガイドの2016年版『米芝蓮指南香港澳門2016(Michelin Guide Hong Kong & Macau)』で星を獲得したレストランが『香港ウンチク話』のFacebookで紹介されました。
例年どおり我が家の偏見で、香港で星を獲得した中国料理のレストランだけを書き並べます(⋆は初登場)。

✤三つ星
✣龍景軒
✣Bo Innovation
✣唐閣

✤二つ星
✣名人坊高級粤菜 
✣香宮
✣夏宮
✣新同樂魚翅酒家(尖沙咀)  
✣天龍軒
✣都爹利會館
✣欣圖軒
✣明閣
✣富臨飯店

✤一つ星
✣福臨門 (灣仔)
✣富豪酒家 (尖沙咀)
✣駿景軒  
✣利苑酒家(九龍灣・觀塘・旺角・灣仔・北角)
✣六福菜館
✣添好運點心專門店(北角・深水埗)
✣粤
✣浙江軒
✣玉蕾
✣彭慶記
✣蘇浙匯
✣國福樓   
✣夜上海(尖沙咀)
✣文華廳
✣勝記海鮮酒家
✣波士廳   
✣阿一海景飯店
✣何洪記
✣甘牌燒鵝
✣一樂燒鵝
✣呇⋆
✣北京樓(中環)⋆

ざっと見た感じでは去年と同じく代わり映えしない顔ぶれですが、変わり映えしないなりにそろそろ定着しつつある印象。
動きとしては、唐閣が星を一つ増やして三つ星へ昇格して、三つ星を獲得している6軒のうち3軒が広東料理系のレストラン、というのは香港の面目躍如という感じ。
富臨飯店と明閣が星を一つ増やして二つ星に昇格しました。
初登場は、呇と北京樓。
今年は降格はなかったようですが、翠玉軒と金葉庭が選外へ。

注目すべきは、「街頭小吃店」という新しいカテゴリーができて、気軽な食べ物のお店が紹介されているらしい。
こちらについても我が家の偏見で、中国系またはローカル系のお店だけを紹介します。

✣十八座狗仔粉
✣祥興記(荃灣)
✣千色車仔麵
✣第三代肥仔
✣合益泰小食
✣Joyful Dessert House
✣佳佳甜品
✣奇趣餅家
✣強記
✣公和荳品廠
✣坤記糕品
✣利強記
✣麥記美食
✣媽咪雞蛋仔
✣湯品小棧
✣華園甜品
✣榮安小食
✣英記美點小食

この「街頭小吃店」はガイドブックの中でどのような扱われ方をしているのか?
フォークとスプーンやビブグルマン(Bib Gourmand)の評価とどういう関係にあるのか?
…ここまでくると、何が何だかわからない。
香港の豊かな食文化が広く知られてほしいと思う一方で、我が家としては「香港の食べ歩きガイドブックの中では最も信用度の低いガイドブック」という位置づけが一段と揺るぎなくなってきました。

まぁ、とりあえず興味がある数軒は行ってみよっと。【Kei】

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スーパーの商品管理@中環

150309
場所柄、欧米からの輸入品を中心に扱う某スーパーで見かけた固形スープの素。
喜んで買って帰ったはいいけれど、改めて見たら買った日は賞味期限当日!
こんなにわかりやすく印字している賞味期限をものの見事に見落として買ってしまったワタクシ、「アンタの目は節穴か!?」と言われても仕方ない(誰も言ってないけど)。
Facebookでお伺いを立てたら、皆さんのコメントに思わず吹き出してしまいました。
「使っちゃえ」
「大丈夫だ」
「多分イケるかと…」
「"best before"が"better before"になる程度かと思えば、まったく大丈夫かと」
「きっと冇問題」
「『使う』に一票」
「大丈夫!私も経験者!」

「数ヵ月ぐらいなら冇問題」
"Which supermarket?"
などなど。
皆さんに背中を押されて使ってみたところ、全く問題ない上にめでたく昨日使い切りました。

教訓。
今後はいかなる時も賞味期限を確認すべし。でも実は五感に頼る性格なのよね。【Kei】

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一品香菜館の閉店

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『香港経済新聞』からの抜粋です。
「約60年の歴史を持ち、銅鑼湾にある上海料理店『上海一品香』が1月末日、香港政府から要求された店内改修について負担が重過ぎることを理由に閉店することになった。(略)同店は現在の店舗の裏手にある啓超道が始まり(現在は閉店)で、1987年に現在の場所に移ってきた。店はグランドフロアと1階(日本でいう2階)構造があり階段でつながっている。開業時はこれでライセンスを取得し、これまでの更新時にも何も言われてこなかったが、一昨年、消防署が店のチェックに来たとき『この建物としては階段があってはならない』と指摘。昨年、屋宇署が店主に階段の取り壊しを求める通知を出した。開店当初と比べると家賃が約20倍にまで高騰しており経営を圧迫していたという。上階には10卓のテーブルがあり売り上げの半分を占めるが、それが使えなくなるうえ、改修費に300万ドルかかるというダブルパンチのため当初はあと2年営業するつもりだったが予定を早め閉店を決断した」。

偶然ですが、日本語が面白くて前回(12月)の香港旅行の時に看板の写真を撮ってました。
また1軒、老舗が姿を消すのは寂しい限り。【Kei】

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牛腩河食べ比べ 華姐清湯腩vs大利清湯腩

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天后駅の近くに牛腩麵(牛バラ肉煮込みのせ麺)の店が2軒並んでいます。
華姐清湯腩と大利清湯腩。
こういうのを見ると食べ比べをせずにいられない性分の我が家、6年前に食べ比べてみたんですが、結局ちがいがわからずじまい。
懲りずに8月の滞在中に再度食べ比べてみました。

✣華姐清湯腩
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河粉(平打ちのライスヌードル)に牛腩に蘿蔔(大根)を追加。
HK$54。

✣大利清湯腩
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比較のために同じものを。
牛腩河に蘿蔔を追加。
HK$50。

結局、バカ舌ゆえにはっきりしたちがいは感じなかったけれど、スープは華姐の方が心持ちスッキリ、河粉は大利の方が好みの食感。
肝心の牛腩はバカ舌の本領発揮。
決定的なちがいは大根の煮込み具合で、華姐は中心が固く、大利は柔らかかった。
あと、余分なことだけど、大利は黙ってても取り分け用のお椀を持ってきてくれた。

ちなみに"OpenRice"では華姐が圧倒的に評判がいい。
つまるところ、「好みは人それぞれ」という無難な結論と相成りました。【Kei】

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『米芝蓮指南香港澳門2015』偏見的速報

141103
香港とマカオのミシュランガイドの2015年版『米芝蓮指南香港澳門2015(Michelin Guide Hong Kong & Macau)』で星を獲得したレストランが『香港ウンチク話』というFacebookで紹介されました。
例年どおり我が家の偏見で、香港で星を獲得した中国料理のレストランだけを書き並べます(⋆は初登場)。

✤三つ星
✣龍景軒
✣Bo Innovation

✤二つ星:
✣名人坊高級粤菜 
✣香宮
✣夏宮
✣新同樂魚翅酒家   
✣天龍軒
✣唐閣
✣都爹利會館
✣欣圖軒

✤一つ星
✣福臨門 (灣仔)
✣富豪酒家 (尖沙咀)
✣駿景軒  
✣利苑酒家(九龍灣・旺角・中環・灣仔・北角・沙田)
✣六福菜館
✣翠玉軒
✣添好運點心專門店(北角・深水埗・大角咀⋆)
✣粤
✣浙江軒
✣玉蕾
✣彭慶記
✣蘇浙匯
✣國福樓   
✣明閣
✣夜上海(尖沙咀)
✣金葉庭
✣文華廳
✣勝記海鮮酒家
✣波士廳   
✣阿一海景飯店
✣何洪記
✣富臨飯店⋆
✣甘牌燒鵝⋆
✣一樂燒鵝⋆

失礼ながら、相変わらず代わり映えしない顔ぶれ。
その中で、都爹利會館と欣圖軒が星を一つ増やして二つ星へ昇格、阿一海景飯店が星を一つ減らして一つ星へ降格。
返り咲き(?)は、何洪記。
初登場のうち2軒が燒鵝(ローストグース)を売り物にしている店。
カジュアル路線に拍車がかかったという印象です。
もっとも甘牌燒鵝は鏞記酒家の経営者の家族が独立して始めたとかで、開店後ものの数ヵ月で星を獲ったという尋常ではない快進撃ぶりで、何かあったのか逆に疑ってしまいます。
ちなみに選外は福臨門(尖沙咀)・鼎泰豐(尖沙咀)・杭州酒家・桃花軒小廚。
まともなレストランが軒並み選外になってしまいました。

とにかくも、年々歳々評価基準を勘ぐる気持ちが強くなる一方。
再び失礼ながら、我が家にとっては、「香港の食べ歩きガイドブックの中では最も信用度の低いガイドブック」という位置づけが確かになりつつあります。我が家だったら写真のレストランを推しますが…。【Kei】

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香港餐廳周の開催

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『香港経済新聞』によれば、香港餐廳周(Hong Kong Restaurant Week)が始まるらしい。
以下、抜粋です。
「香港で8月1日より、人気レストランが決まった価格でセットメニューを提供する『香港レストランウイーク』が開催される。(略)香港での開催は7回目。今回も参加店が大幅に増え、香港内80のレストランの参加が決定している。
価格はランチ、ディナーともに2段階のセットメニューで用意。ランチは248香港ドルと158香港ドルの2種類。ディナーは438香港ドルと328香港ドルの計4種類。香港の人気店が参加していることから、前回は2万件以上のオンライン予約があったという」。

ニューヨークとかロサンゼルスは知ってたけれど、香港もやってて、しかも今回で7回目とは知りませんでした。
参加レストランは、中国料理だと、覇王風味とか隆濤院とか君綽軒とかの名前がありました。
内容や値段を見ると、たいていのレストランにあるようなセットメニューと変わらないような感じでしたが、イベントに参加する楽しみとか、決まった値段で食べられるとか、一人でも行けるという安心感はあるでしょうね。
予約受付早々に満席になったレストランもありますが、まだまだ予約できるレストランもあるようです。【Kei】

Hong Kong Restaurant Week:http://www.restaurantweek.hk/

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蓮香樓での食品偽装

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いささか旧聞に属する話ですが、先月香港へ向かう飛行機の中で読んだ新聞でこんな記事を見つけました。
日本で世間を騒がせた食品偽装が香港でもあったようです。
あの蓮香樓がアヒルをガチョウと偽って売っていたとか。
不謹慎かもしれませんが、得体の知れない肉でなかっただけマシという気がしました。【Ham】

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再び 香港のパンの名前

140117
「香港のパンの名前がわからない」と思っていたら、そういえばpenjieさんからこんな素敵な教材をいただいていたのでした。
上から時計回りに、
雞尾包(ココナッツフィリングパン)
✣香腸包(ソーセージパン)
✣椰絲賓(ココナッツパン)
✣火腿蛋包(ハムと卵入りパン)
忌廉椰絲包(バタークリーム入りココナッツパン)
✣牛角包(クロワッサン)
菠蘿油(バターを挟んだパイナップルパン)
✣法國長麵包(フランスパン)「法國長縄麵包(バゲット)」の方が近いかも?

あとは、巻蛋(ロールケーキ)とか雪芳蛋糕(シフォンケーキ)、提子包(レーズンパン)とか墨西哥包(メキシコパン)あたりがわかってたら我が家は事足りそう。
あとはパンを買いに行く機会があれば言うことなし。【Kei】

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