「食」メモNo.37 文華冰廳

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ここも閉店しちゃったお店。
2年前の1月の朝早くに行ったら、我が家が一番乗り。

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昔ながらの渋い雰囲気が色濃く残っていていい感じ。
店の中をネズミがチューっと疾走するのを見て給仕のおじさんが「嘩ー!」って叫んでた。

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食べ物がおいしいというわけではないんだけど、その特徴のなさが長年地元の人に愛されて続けている理由なのかもしれない。

閉店は残念だと思ってたら、太子に「文華冰廳」という新しい茶餐廳がオープンしたらしい。
何か関係があるのかな?【Kei】

文華冰廳:九龍旺角西洋菜街204號地下

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「食」メモNo.36 美心・翠園@HKG

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3年前のゴールデンウィークのアムステルダム・パリ旅行での帰りは、香港での乗り継ぎ時間が3時間半。
「ちょっと飲茶でもしよう」ということになり、入国。

啓德國際機場の時代には美心閣にたびたび行っていたけど、現在の空港になってからは開業直後の1回だけ。
ある意味ちょうどいい機会。

食器が小洒落た雰囲気で面食らう。
大昔の美心集團のレストランを知る身としては、まるで別のレストラン。
唯一変わらないのは、店員さんの不愛想な対応ぶり。

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メニューは場所柄英語併記かつ写真つきでわかりやすい。
味はさすがに美心集團、それなりのレベル。
そして4品軽く食べてもさすがに空港価格で、HK$200。
空港内のレストランとしてはギリギリ許容範囲かな~?【Kei】

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「食」メモNo.35 民園麵家

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ほぼ1年前の3月末に閉店した民園麵家。
その経緯は、『香港ポスト』によると、「90年の歴史を持つ麺屋『民園麺家』が2016年3月に閉店することが分かった。12月19日付香港各紙によると、同店は牛バラ肉麺やえびワンタン、水ギョーザなどで人気を博し、ピーク時には1日に500碗を売り上げたという。俳優の周潤發や周星馳ら有名人もよく通ったそうだ。2005年に創業者の息子である黄光慶さんの死去にともない屋台営業ライセンスが剥奪され、いったん閉店へ。3000人の市民がライセンスの再発給を求める署名を行ったものの実現せず。しかしこの動きがきっかけとなり、その後、立法会の条例が改正され、ライセンス所持者の死後に直系の親族でなくてもライセンスを継承できるようになった。そして1982年から出資し共同経営していた現在の店主・李さん夫妻が2005年にセントラルで再オープンした。このたびの廃業について李さん夫妻は、家賃はそれほど高騰していないもののここ数年で食材コストや人件費が高くなったと指摘。夫妻も年を重ね、リタイアする年齢になったと話している」。

閉店する前に行っておこうと思ったのは、いつぞや初めて科記咖啡餐廳を探してタクシーに乗ってあちこち走り回っていた時のこと、運転手さんが「ここの麺はおいしいんだよ」とおすすめしてくれたのがずっと忘れられなかったので。

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雙丸麵(牛挽肉団子と魚つみれ団子のせ麺)と牛腩麵(牛バラのせ麺)を注文。
雙丸麵はフツーだったが、牛腩麵がおいしかった。

紆余曲折を経て再オープンして10年余、寂しいけれど、これも時代の流れというものか。【Kei】

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「食」メモNo.34 原汁原味

170324a紹華小廚で煲仔飯を食べてしばらくしたら小腹が空いてきた。
ふと思いついて原汁原味へ。
ここの階上にあるホテルに泊まった時からずっと気になってたので。
改めてメニューを見ると、価格帯は幾分高めという印象。

注文したのは、
✣足料老火湯
✣生者時蔬
✣海味什菜粉絲煲
✣紅飯
小腹を埋めるためとはいえ、野菜ばっかり。
店員さんは「もっと食べろー」攻撃をしかけてくるが、「2回目の夕食だからそんなに食べられん」と言ったらドン引きされた。

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大好きな例湯(日替わりスープ)。
具は最もオーソドックスな人参と大根と豚肉。

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ちょっとクセのある香りがクセになる。
この料理は芥蘭(カイラン)よりも生菜(レタス)の方が好み。

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テーブルの上に置かれたら今度は我が家がドン引き。
どんだけ多いんじゃー!
でも完食。

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白飯ではなくて、紅飯。
赤米が入ってて、こういうのは初めて見た。

会計はHK$314(チップ別)。
おすすめ料理を食べてないので何とも言えないけれど、「原汁原味」はいいとして、もう少し主義主張の感じられる味だったらいいかも?
それと二人だと、どうしても割高。
ほとぼりが覚めた頃に人数を揃えて行ってみるかね。【Kei】

原汁原味:香港灣仔灣仔道141號

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「食」メモNo.33 周記點心茶餐廳

西多(フレンチトースト)が有名だけど、点心もある茶餐廳。
こぎれいで入りやすい。
注文したのは、
✣奶黄流沙西多士
✣鴛鴦燒賣(黒松露&蟹籽)
✣懷舊珍珠雞
✣熱奶茶

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奶黄流沙西多士はナイフを入れると中からカスタードが溢れ出るというもの。
ここ数年「流沙」が流行ってるけれど、フレンチトーストにも及んでいるらしい。
油っぽさもほどほどで、まぁおいしい。

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点心はフツー。
でも西多と点心と両方やっててこの水準なら及第では?
メニューには一応「手工自家製作」って書いてあるし。

ちょっと変わった朝食を食べたい時にいいかもしれない。
MTRも延長して行きやすくなったことだし。【Kei】

周記點心茶餐廳:香港西環西營盤水街東利大廈地下

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「食」メモNo.32 甘牌燒鵝

170313a『米芝蓮指南(ミシュランガイド)』で2015年から連続で一つ星を獲得。
本家(?)の鏞記酒家よりもこちらの方が有名になっちゃった気がする。
敷居の高いレストランよりこっちの方がはるかにハードルが低いし、行く人が増えてSNSにアップする人が増えればそれだけ人気も上がろうというもの。

で、行ってみたら、昼時を外したにもかかわらず20分待ちとは人気あるね~。
店の中は席の間隔が狭くて、隣の人と肩がぶつかりそうになりながら食べるという、カジュアルな店によくあるタイプ。
メニューは英語併記だし店員さんは英語が通じるし、注文には苦労しない。
我が家が注文したのは、
✣燒鵝雙拼飯
✣甘牌燒鵝髀瀨粉

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燒鵝(ガチョウのロースト)と燒腩(皮つき豚のロースト)のせご飯。
鏞記のと並べて食べ比べたらちがいがわかるかもしれないけれど、バカ舌の我が家はフツーにおいしいと思う。

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燒鵝髀(ガチョウのモモ肉ロースト)のせライスヌードル。
瀨粉は米粉の極太麺という感じ。
ツルツル滑って食べにくいことこの上ないけど「燒鵝には瀨粉」というのが半ばお約束みたいなので瀨粉で。
スープも含めて全てがフツーにおいしかった。やっぱりバカ舌。

両方でHK$146。
日本円にして2000円ちょっとで『米芝蓮指南』で星を獲得したお店で食べられるというのは確かに魅力的ではあるなぁ。【Kei】

甘牌燒鵝:香港灣仔軒尼詩道226號寶華商業中心地鋪

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「食」メモNo.31 McDonald's Next

170308eマクドナルド(McDonald's)に新形態の"McDonald's Next"という店ができたと知って行ってみた。
旗艦店が金鐘のマクドナルドらしい。
もちろん、どこのマクドナルドにもある通常のメニューもあるらしいが、売り物は自分でハンバーガーやサラダをカスタマイズする"Create Your Taste"というもの(11時から23時まで)。
大妹家族がアメリカに駐在していたおかげでアメリカの食べ物に抵抗がなくなったどころか、かなり好きになっちゃった我が家、しかもこの形態はアジアでは香港が最初とか。

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まずはタッチスクリーンで流れに沿ってカスタマイズ。
選ぶだけなので簡単だし、横で店員さんが丁寧に説明してくれる。

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注文したものはこちらで作ってくれる。

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完成品は店員さんがテーブルに運んでくれる。
アンガスビーフ100%のパテはなかなか。

レストランのグルメバーガーには及ばないが、ファストフードの感覚でちょっとおいしいハンバーガーを食べたい時にちょうどいい。【Kei】

Create Your Taste:http://campaign.mcdonalds.com.hk/en/

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ブログ開設11周年と今後のブログ

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ブログを始めて今日で11周年。
始めた頃はそこそこ気負いがあったものだが、11年の間に我が家の心情も我が家を取り巻く環境も変化して、今や気負いは全くなくなってしまった。

我が家にとってブログを書くことは、静かな住宅街に住む人のガーデニングに似ていると思う。
まずは自分が楽しむため。
ついでに時折家の前を通る人がちらっと見て楽しんでくれれば、それでいい。

速報性も実用性も一切考えず、これからも我が家の記録のためにぼちぼち書いていこうと思う。

追記。
Good FridayにKeiのパソコンが突然意識不明になり、イースターに復活することもなく昇天あそばした。
4月に入るとUSBメモリーが急死し、ブログ用に加工しておいた写真数十枚が台無しに。
何となく意欲をそがれて更新頻度はさらに落ちそうな予感。【Ham&Kei】

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某月某日のメニューNo.15 友人の誕生日

香港到着日が香港人の友人の誕生日だったので、「お祝いしてあげるよ」と夕食の約束をとりつけ、友人夫婦とJさんと我が家の5人で夕食。
場所は友人夫婦の家から程近い紅磡の彩福皇宴。
見たことも聞いたこともないレストランだけど、彼の味覚に全幅の信頼を寄せているので、きっとおいしいにちがいない。
注文は友人に全ておまかせで。
✣脆皮燒鵝(ガチョウのロースト)
✣菜遠北菰紅燒豆腐(青野菜とシイタケと豆腐の醤油煮込み)
✣蒜茸蒸中蝦加粉絲(中エビのニンニク蒸し春雨添え)
✣清蒸老虎斑(ハタの姿蒸し)-1斤2兩
✣客家燜豬肉(豚肉の煮込み)
✣薑汁紹酒炒芥蘭(カイランの生姜風味炒め)
✣白飯(ご飯)-3つ
✣嘉士伯啤酒(カールスバーグ)-大瓶2本
デザートの紅豆沙(小豆のお汁粉)と緑豆沙(緑豆のお汁粉)はサービス。

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160204g店は「地元の人相手の典型的な中級レストラン」という感じで、インテリアも全然凝ってないし、サービスも粗っぽい。
だけど、料理はどれもおいしくて、太湖あたりと全く遜色ないどころか、もしかしたらそれ以上かと思うほど。
これでHK$1000ちょっとなのだからコストパフォーマンス抜群。
この友人曰く、「最近金山がやかましくて、こういうところの方がよくなってきたんだよね」…って四半世紀以上前に金山を教えてくれた人が…あ~あ、年とったねぇ。

160204h二次会は歩いて唯港薈(Hotel Icon)にある天外天でシャンパンとデザートでしばしお喋り。
友人の選んだシャンパンの銘柄は、弦楽器を弾く人はニンマリしそうなもの。
各々が注文したデザートとは別に、友人の誕生日のお祝いで、定番の桃まんが登場。

例によってシャンパンの味はよく覚えていないというバカ舌っぷり。
デザートについてもプレゼンテーションがオシャレだったということ以外は忘却の彼方。
でもいいの、楽しいのが一番大事だから。

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久しぶりにこのメンバーで集まって楽しいひとときを過ごすことができた。写真はJさん撮影
大切なお誕生日を一緒に過ごさせてくれてありがとう。【Kei】

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「食」メモNo.30 蓮香居

150601a蓮香樓の姉妹店ができたので行ってみたいと思いつつも、地の利の悪さに躊躇して長い間行けずじまい。
ところが、宜必思香港中上環酒店(ibis Hong Kong Central and Sheung Wan Hotel)に泊まっていた時、蓮香居が隣のブロックにあることがわかりました。
ちょうど同じ時期に同じホテルに泊まっていたpeuさんみんみんさんのお部屋でお喋りしていた時に急遽「じゃあ4時間後にホテルの前で待ち合わせね~」と話がまとまりいったい何時に話がまとまったのか?願ってもいないチャンスが突然やってきました。

さすがは早茶(朝の飲茶)の有名店だけあって、開店は朝6時。
一番乗りかと思いきや、すでに来ているお客さんがいてビックリ。
愛されてるよ、蓮香居。

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店の雰囲気は蓮香樓と同じ。
新しい分、きれいなところがちがうぐらい。
あと決定的にちがったのは、たまたまだったのかもしれませんが、テーブルを担当してくれた店のおじさんが「超」がつくぐらい親切だったこと。
さしずめ「五星級服務」、こんな親切は久しく経験していないと言っていいほどでした。

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黙ってても洗杯をしてくれました。

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150601h點心(点心)はワゴン式。
適当に選びました。
朝早くてお客さんもまばらでしたが、いろいろな種類が回ってくるのが嬉しい。
蝦餃(エビギョウザ)は例のおじさんが「食べるか?」と持ってきてくれました。
ワタクシ的にここで食べるべきは、「大飽(大包)」という具だくさんの大きな肉まんと馬拉糕(蒸しカステラ)。
この二つは本当においしいと思います…が、お腹にたまるのでHamと二人だけではこれだけで終わってしまうのが口惜しい。

朝食第1弾ということで、6種類食べて会計へ。
これでHK$160、4人で行ったので1人HK$40とはビックリです。
下町の雰囲気を味わえるワゴン式の飲茶は旺角の某店も有名ですが、我が家としては味はこちらの方が上という印象。
地の利が悪かろうが、蓮香居は行く価値があると思いました。【Kei】

蓮香居:http://www.linheung.com.hk/

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